2019/9/26~29 裏剱縦走


3泊4日で室堂から欅平まで、裏剱の山域を縦走してきました。

1日目:立山駅~室堂から入山して剱澤小屋まで。
2日目:二股経由で仙人池ヒュッテまで。
3日目:仙人谷と雲切新道を通り、阿曽原温泉小屋まで。
4日目:欅平~宇奈月温泉へ下山

山深い裏剱の豪快な風景に心躍る山行になりました♪


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1日目(26日)
立山駅の駐車場は思ったより混んでいましたが、スムーズにケーブルカーに乗る事が出来ました。


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室堂も天気が良かった♪


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雷鳥坂。
色付きはまだまだですが、紅葉も始まっています♪


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剱澤小屋からの剱岳。
霧が晴れて良かった♪


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やっぱり剱澤小屋のご飯は美味しい!


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2日目(27日)
快適な剱澤小屋を出発。


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剱沢の雪渓を下ります。
前日に小屋のご主人から雪渓の状態を聞けました。
剱の山域はこの時期でも雪渓の通過があるのが大きな特徴。


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真砂沢ロッジから二股吊橋の間にある鎖場。
一瞬、身体がのけぞります(@_@)


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二股吊橋からは三ノ窓雪渓が見え始めます。
いよいよ裏剱ツアーの見所です。


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仙人新道は三ノ窓雪渓と対面する所。
チンネも見えていますね。


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仙人新道の急登を登りきり、仙人池ヒュッテも見えました。


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雲も綺麗で、秋の空ですね~(^^)


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少し池ノ平山荘へお散歩。


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中日ドラゴンズ?


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仙人池を眺めながら宴会♪


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仙人池の逆さ剱。
撮影時はちょっと雲が多くなってました(ToT)


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3日目(28日)
仙人池ヒュッテは味のある山小屋でした。


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仙人温泉前で少し休憩。


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仙人温泉の源泉が沸いている所。
本当に仙人が住んでいそうな雰囲気。


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そして、雲切新道の激下り。


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長いハシゴを下りきった先は、仙人谷ダム。
美しいコバルトブルーが見事!


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仙人谷ダムの中や、高熱隧道の線路を横切ります。
ここがまたこのツアーの面白い所ですね(^^)


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阿曽原温泉小屋に着いて、温泉を堪能。
カメラを持ち込むのは抵抗があったので、画像が無いのが残念(ToT)
そしたら三脚を立てて動画撮影していた人が…(当然、その時いた男性入浴者の承諾は得ていました)

夕食はカレー。
これまた美味しい!


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4日目(29日)
いよいよ最終日。
阿曽原温泉を後にします。
本当に山深い所に建っていますね。


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怖いけど、楽しい水平歩道。


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高度感が最高潮になる大太鼓。


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真下を撮っても、伝わらないんだよな~(゚_゚;)
現地へ行って体験しないと…。


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欅平に抜けました。
大縦走でしたね。


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1時間20分ほどトロッコ列車に乗ります。
黒部渓谷の情緒を楽しみながら宇奈月温泉へ。

剱を色々な角度から見て、雪渓を渡り、阿曽原温泉に入り、水平歩道。
見所満載の裏剱縦走は本当に充実します。

お疲れ様でした!


2019/9/25 蓼科山


日帰りで「蓼科山」
高気圧に覆われ文句なしの晴天♪
秋の空気が心地よい蓼科山でした(^_^)v


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大河原峠からのピストン。
夏山シーズンはここまで車で入れます。
ありがたいですm(_ _)m


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なだらかな傾斜のシラビソ林を抜けて、ほどなく蓼科山荘。


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蓼科山荘のある将軍平から、岩ゴロゴロの急斜面を登ると蓼科山頂ヒュッテ。


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そこから1分ほどで、広~い蓼科山の山頂!


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八ヶ岳もよく見えます!(^^)!


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青空だと枯木も絵になりますね♪


2019/9/23~24 稲子岳南壁


稲子岳南壁の「左カンテ」
前回のリベンジを果たしました♪


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1日目(23日)
名古屋を夜中に出発は辛いので、定番の「J&N」で前泊。


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2日目(24日)
朝はピーカン!
でも昼頃に崩れる予報…


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きれいな凹角。


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そろそろ天狗岳付近の雲が黒く怪しくなってきた(-_-;)


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ポツポツ降ってきた(゚_゚;)
本降りになる前に抜けたいが…


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最終ピッチでは、風も強く横殴りの雨!


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黒百合ヒュッテでランチ!
ストーブを囲んで温かいうどん。


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冷たい雨に降られましたが、回復しました。
ありがとうございました。


2019/9/19~20 北岳バットレス第4尾根


1泊2日でマロンおじさんと北岳バットレス第4尾根に行ってきました。
この頃あまり個人山行を出来ていないので、かなり体力的な衰えを感じましたが、天候に恵まれ爽快なロケーションでのクライミングを楽しめました!(^^)!

ゆっくり、ゆったり山を楽しむのも良いですが、やっぱり挑戦する登山も楽しい♪


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1日目(19日)
芦安から北岳の玄関口の広河原へ。


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白根御池小屋へ向かっています。
新調した100リットルザックの調子は良いようです。


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白根御池小屋のテント場へ到着。
池の畔にある雰囲気の良いテント場です(^^)


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テントを張り、景気づけに一杯。


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マロンおじさんがシュラフを忘れました。
「マロンおじさん、やっちまったな~」と笑っていたら、とんでもない事が…

僕のシュラフ袋からテントが出てきました(゚Д゚)
まとめて干した後の収納時に入れ間違えたようです…

仕方ないので、テントを掛け布団のようにして寝ました。
マロンおじさんはツェルトを掛け布団にしてました。


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2日目(20日)
まぁ、当然ですが、早朝出発。
昨夜は少し寒かったですが、テントを掛けたおかげで十分眠れました。


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真夏と比べると日の出が随分遅くなりましたが、月明かりに照らされ明るいです。
特に初見の壁なので助かります。


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バットレスの下部岩壁が見えてきました。


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第4尾根に行く前に、下部岩壁をいずれかのルートで登って、第4尾根ルートの取付きまで行かないといけません。


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下部岩壁の取付き。
「新版 日本の岩場」で易しいと紹介されていた「第5尾根支稜」からアプローチします。


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2ピッチ終えて、ルンゼをサイマルクライミング。


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横断バンドをトラバース。
一応、中間支点を取りながら、サイマルクライミングしますが、プロテクションがしょぼいので、絶対に落ちられません(‥;)


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C沢を詰めて、ヒドゥンスラブ取付きに到着。
僅かな差でBガリーから来た2パーティーに前に出られました(ToT)


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やっと第4尾根ルートに取付きました。
今日はマロンおじさんのリードDay。


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マッチ箱です。
決まってますね~!


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マッチ箱から1ピッチ懸垂下降。
天気が良いので、爽快かつ軽快に登っていけます。


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壁のスケールの大きさを伝えようと思いましたが、マロンおじさんの顔のスケールの大きさしか分かりませんね(笑)


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枯れ木テラスからの水平トラバース。
超怖いです(゚_゚;)


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最後の難関「城塞ハング」を登り切り、安堵の表情。
お疲れ様でした!


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一応、山頂にも行ってきました。
第4尾根ルートからの北岳登頂!
充実感があります♪


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日本第2位の高峰から見る景色を楽しみながら下山。


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あっちも、こっちも素晴らしい景色(^O^)
登攀の充実もあり、この上無いですね!


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この小屋(のテント場)で余韻に浸りたい気分ですが、お互いまだガイド業のハイシーズンのので、帰れるなら帰ります。

お疲れ様でした!
また遊びましょう♪


2019/9/13~17 新穂高~鷲羽岳


4泊5日で新穂高から鷲羽岳までピストンしてきました。

1日目:新穂高からわさび平まで
2日目:双六小屋まで
3日目:双六岳~三俣蓮華岳~鷲羽岳~三俣山荘
4日目:三俣山荘~鏡平山荘
5日目:鏡平山荘~新穂高

概ね天候に恵まれ、ゆったりと山と向き合い、気持ちよい山行になりました!(^^)!


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1日目(13日)
新穂高の無料駐車場が、ラッキーな事に1台分のみ空いていました。


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今日は林道を歩いて「わさび平小屋」まで。


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2日目(14日)
小池新道へ。


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涼しげな秩父沢でひと休み♪


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鏡平山荘では、かき氷が売れまくっています(@_@)


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もうすぐ稜線。


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鷲羽岳が見えました!


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双六小屋に到着です。
今日はここまで。


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3日目(15日)
山小屋スタッフが朝の見送りをしています。
やっぱり凄いホスピタリティですね(^o^)
北アルプスの山小屋。


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「明けない夜はない」
空の色が少しずつ変わっていきます。


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幻想的な風景にウットリ…

今日は、双六岳を越えて、三俣蓮華岳。
そして、鷲羽岳。


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「黒部五郎岳」
巨岩の多いカールが特徴的です。


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ついに鷲羽岳に登頂!

北アルプスでも最奥地にあるこの山頂からは周りを見渡しても山、山、山!
槍の穂先はちょうど雲が掛かって残念(‥;)


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黒部源流域を見下ろします。
目の前の祖父岳の向こうは雲の平。


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4日目(16日)
出発時は雨が降っていました。
「やまない雨はない」ということでやみました。
鏡平山荘へ向かっています。


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秋の空!


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双六岳
カルビ丼は美味しかったです。


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穂先のみ…


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エグいトッピング(^^;)
「メロン」+「練乳かけ」+「ソーダアイスのせ」
鏡平山荘のかき氷、美味しかったですよ~!


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5日目(17日)
今日は新穂高へ下山。
鏡池で逆さ槍を撮影できました。


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雲海が美しい!


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景色を堪能した充実の5日間。

お疲れ様でした!


2019/9/9~12 剱岳&映画


久々の剱岳です。
予備日を含めて4日間で予定していましたが、運良く2日目に登れました。

1日目は剣山荘まで。
2日目に別山尾根から山頂アタックして雷鳥荘まで下りました。
3日目に下山。
4日目は映画「フリーソロ」鑑賞


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1日目(9日)
立山駅から室堂へ。
室堂の「立山そば」で、肉ごぼううどんを食べていざ出陣!


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曇り空です。
観光客も少なめ。


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やっぱり「みくりが池」はきれいですね。


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こっちは「血の池地獄」
草紅葉も少しずつ進んできてますね~。


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青空が雷鳥坂を照らし始めました。
暑い…
でも美しい(^^)


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別山乗越からの剱岳ビューはお預けですね…
あともう少しガスが取れれば…


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剣山荘に到着!

トイレも水洗だし、シャワールームがめちゃ綺麗(@_@)
前もこうだったかな?

身体もサッパリしたところでお酒を少々。


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2日目(10日)
霧が晴れると信じて、4時スタート!


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前剱のピークに立ち寄りました。


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「カニのタテバイ」も余裕を持ってクリア!


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剱岳の山頂に到着!


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下り始める頃に霧が晴れてきて、北方稜線方面も少し見えました!(^^)!


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平蔵の頭付近はダイナミックな風景ですね!


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さあ「カニのヨコバイ」も落ち着いてクリアです!


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一服剱から前剱を見上げます。


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剣山荘に戻って、ランチタイム。
これから雷鳥荘まで行くので乾杯はまだです。
うどんの味は…でした(>_<)
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台風の影響もあり、剣山荘は空いてて快適でした。


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雷鳥荘に着いたら、温泉に入ってからビールで祝杯!
無事登頂できて、温泉に生ビール。
最高の組み合わせに山談義にも花が咲きました♪


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3日目(11日)
今日は天気が悪い(~o~)
でもここから室堂の駅までは1時間も掛からない。
朝食を食べ、食後のコーヒーを飲んで、雨脚が弱くなってから出発。


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何も見えません(>_<)
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立山駅も人気(ひとけ)が無いですね。

無事下山!
お疲れさまでした!


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予備日を利用して、お客様と映画「フリーソロ」を見に行きました。
素晴らしい映像美とフリーソロクライマーとして周りの人間との関係性の部分での葛藤。
色々な事を考えさせられる映画でした。
全く異次元の世界ですが、少なからず共感できる部分もあり、見れて良かったです(^^)


2019/9/5~8 天狗のコル~奥穂高岳&焼岳


今回の穂高岳縦走は良い天気のサイクルに恵まれ、気持ちよい縦走を楽しめました♪

行程は、
1日目:上高地~岳沢小屋
2日目:~天狗のコル~ジャンダルム~奥穂高岳~穂高岳山荘
3日目:~涸沢~横尾~明神館
4日目:~上高地~焼岳小屋~焼岳~中ノ湯
みっちりと歩きましたね!

山はすっかり秋を感じるようになりましたね~(´。`)


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1日目(5日)
夏休みは終わりましたが、上高地はまずまずの混みようです。


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岳沢トレイルへ入っていきます。

今日は蒸し暑いです(汗)
小屋のすぐ手前で、にわか雨に遭いました。


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岳沢小屋の夕食。
しっかりと食べて明日の縦走へ備えます。


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2日目(6日)
岳沢から天狗沢を登っていきます。
ルート下部は暗闇だと少し登山道が分かりづらかったです。


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続いて、上部には岩が積み重なった場所。


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ガンバ~、もう少し~


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さあ、天狗のコルから主稜線へ入りました。

高度感がありますね~(-_-;)


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ジャンダルムが目の前に現れました。


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嬉しい天使とのご対面!(^^)!


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こちらからの角度が一番ジャンらしくて僕は好きです。


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いよいよ最後の難所。
「馬の背」


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奥穂高岳へ到着!


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無事に穂高岳山荘へ。


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9月の平日だというのに、小屋はかなり混雑(-_-;)

「天気予報が良かったから、会社を休んで来た」という方が多かったのが、凄いと思いました。
働き方改革のおかげなのかな!?


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めちゃくちゃ綺麗な夕景でしたが、僕の写真の腕では伝えられないですね(>_<)
実際に見に行きましょう!


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3日目(7日)
朝も美しい景色にウットリ(´。`)


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久々に穂高岳山荘で朝食を食べました。
ほうば味噌が美味しい!(^^)!


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大手ツアー社の団体が、奥穂高岳に向けて登っていきました。
C社の集客力は凄いな~と感動してしまいます。


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天気が良いので、涸沢岳もパシャリ。

そして、涸沢経由で明神館へ向かいます。


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昨日、奥穂高岳山頂付近で負傷された方が、山荘まで救助隊に背負い搬送され、本日ヘリ搬送されていました。

あらためてリスクの大きい場所で登山をしている事を思い知ります。


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高所では草紅葉が始まっていました。
またワクワクする冬がやってきます♪


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何度見ても美しい「涸沢カール」


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前穂高岳北尾根6峰の「たぬき岩」


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徳沢園でカレーとコーヒーソフトを食べました(´。`)


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明神館に泊まるのは初めてです。


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さすが下界に近いだけあって豪華です!(^^)!


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4日目(8日)
今日は焼岳を目指します。


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上高地からのルートは時折ハシゴなども出てきます。
中でも15mぐらいの傾斜の強い2連ハシゴは、なかなかスリルがあります。


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ひっそりという言葉がぴったりの「焼岳小屋」


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活火山の迫力を感じます!


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山頂は360度のパノラマ!
たくさんの登山者で賑わっていました♪


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あまりに天気が良いので、お湯を沸かして甘酒を飲みました。


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笠ヶ岳から裏銀座方面。


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正賀池と隠居穴火口。


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新中ノ湯ルートで下山。


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白い岩石と噴煙のすぐ近くを通り、活火山のエネルギーを感じる気がします。

それとは対照的な穏やかな空の雲が、秋の訪れを感じさせます(^_^)v

お疲れ様でした!


2019/8/30~9/3 鹿島槍ヶ岳~針ノ木岳縦走


オーダー頂いていたのは裏銀座縦走でしたが、天候不順なので少しエスケープしやすいルートに変更しました。
結果的には、鹿島槍ヶ岳と針ノ木岳の縦走となりました。
秋雨前線の動きを窺う日々ですね(-_-;)

パーッと晴れろ~!


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今年は鹿島槍ヶ岳によく来れます。
雲で山頂は見えませんが、いつ来ても美しい山です!


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こっちは槍ヶ岳ですね。
どちらも大好きです♪


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針ノ木岳までの縦走路では、黒部側から吹き上げる強風と雨に悩まされました(-_-;)
でも針ノ木小屋のおもてなしに心は癒やされました♪

この後、蓮華岳から七倉岳まで縦走の予定でしたが、無理せず扇沢に下山。
天候はイマイチでしたが、色々と経験できた良い山行でしたね♪

お疲れ様でした!


2019/8/25~28 聖岳~光岳縦走


久々の椹島からの南アルプス。
聖岳から光岳への縦走ツアー。

聖岳登頂までは天気が良かったのですが、光岳は悪天候の為、登頂ならず(>_<)
悪天で登頂できないのも登山のうちです。
また行きましょう!

登山者の数は少なく、静かな南アルプス南部が堪能出来ました(^_^)v


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1日目(25日)
今日は椹島までのバス移動のみなので、のんびりできます。


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2日目(26日)
聖沢登山口まで東海フォレストのバスで送ってもらいました。


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聖沢吊橋までの登山道が一部変わっていました。
トラバース道がピーク越えになっていて、少し時間が長く掛かりました。


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頑張って登っていたら、樹間から聖岳が見えました。


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聖平小屋に到着!
ウエルカムフルーツポンチが嬉しい!(^^)!


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小屋から少し離れた場所にメール広場がありました…
ドコモはここで使えるようです。


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3日目(27日)
小屋で朝食を食べてから、小屋に不要な荷物をデポして、いざ聖岳へGo!


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富士山が見えました~!(^^)!


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小聖岳から聖岳(前聖岳)を望みます。
聖岳の山の大きさに圧倒されます…

名前の由来は聖沢から来ているようですが、僕は勝手に聖なる山と呼んでいます。


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ザレザレの斜面を登りきって聖岳山頂!
山の大きさを目の当たりにしているので、登れた時の達成感もひとしおです。

奥には赤石岳が見えます。
聖岳~赤石岳間の縦走も面白そう♪


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これから行く上河内岳とその稜線です。


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聖平小屋に戻り、デポしていた荷物を持ち、茶臼小屋へ向かいます。


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マツムシソウが群生していました。
ミヤマアキノキリンソウやトリカブトも咲いていましたよ!


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上河内岳は霧に覆われました。
とりあえず、何も見えないのでピークハントのみです(ToT)


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「奇岩竹内門」にブラタモリのように興味津々。


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聖平~茶臼小屋間の縦走路は、二重山稜地形が多くて、窪地は日本庭園のようになっており、評判通りの美しい稜線です。


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茶臼小屋に到着。
「宿泊者が少ないので、広く使ってさいね~」と受付の際に言われました。
登山者思いが伝わってきて、すごくありがたいですm(_ _)m


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食堂も談話室として、使わせてもらいました。
軽く焼酎を飲んで、気分良くなりました♪


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4日目(28日)
う~ん…
予報通りの暴風雨(ToT)
命掛けの修行や辛いピークハントはしないとの認識は一致していたので下山します。
来年は易老渡から光岳を目指しましょう!


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横窪沢小屋の小屋内で休憩しました。
お茶とお菓子を出してくれるこれまた超親切な山小屋。
冷たい雨に打たれた身体に温かさが染みますm(_ _)m


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何本か吊橋が流されていて、仮の木橋が架けられています。
木橋はしっかりしているのですが、沢の水流が半端無い(-_-;)


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最後の「畑薙大吊橋」。
これを渡ればゴール!

風が集積して吹き抜けるようで非常に風が強く、時折しゃがみ込んで耐風姿勢を取ります。
通常時でも、大吊橋の高さとスケールの大きさで結構怖いのですが、今日は特別に怖かったです(^^;)

井川観光協会の送迎車に夏期臨時駐車場まで運んでもらい、白樺荘でつるつるすべすべの温泉に入浴して帰りましたよ。

お疲れ様でした!


2019/8/15~18 穂高岳縦走(北~奥~前)


またまた穂高岳の大縦走!

今度は台風が近づいている中での山行になりました。
予定ルートの逆回りとして、稜線に出るのを遅らす山行計画にして台風通過を待ちました。

最後の1日だけでしたが、絶好の登山日和になりました。


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1日目(15日)
上高地から入山して、徳沢園でソフトクリーム。
王道ですな~(´。`)


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明日が行動が一番厳しくなるので、今日は行けるところまで詰めます。
横尾山荘に宿泊。


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2日目(16日)
午後になれば濃い雨雲は過ぎ去る予報。
山小屋に迷惑にならない範囲で、出来る限り出発を遅らせました。


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本谷橋の様子。

僕たちより先に出たパーティーで沢が増水しているので引き返してきた人達がいました。
少し心配しましたが、遅く出たのが功を奏して増水は収まっていました(^_^)v


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涸沢小屋に無事に到着。
偶然、マロンおじさんも涸沢から上高地を行き来する仕事で同宿です。


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3日目(17日)
台風は抜けたが、風の影響が少し残るということで、小屋で朝食を食べてから少し遅めの出発。

「一歩、一歩、晴れろ!」と心の中で祈りながら、北穂南稜を登っていきます…。


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祈り叶わずガスは取れず、北穂高岳山頂は霧に包まれました(ToT)


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天空のテラスで大休止。

「またここに来ましょう!今度は大キレットか東稜を通って…」


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北穂高岳から奥穂高間の稜線は岩だらけ。


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楽しんでま~す♪


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4日目(18日)
待ちに待った天気の良い日が訪れました。

行程を変えた分、今日は行程が長いので早朝に出発。


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ジャンダルム~♪♪


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穂高岳山頂に着いたと同時に日の出!

見える!見える!
360度パノラマです。

なんか魚眼レンズで撮ったような感じですね(笑)


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風の影響を受けにくい場所で大休止。
こんな美しい景色が見られるので、すぐに移動したくありません。


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吊尾根と前穂高岳、明神岳を臨む!
険しい山々です!


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前穂高岳の山頂も風もなく、またまたゆっくりしてしまいました♪


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今まで歩いてきた道のりが見えます!
こう見ると「ほんまに人が歩けるところかいな!」
下手な関西弁で表現したくなります。


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タフな重太郎新道を下り、岳沢小屋へ。
下りてきたらやはり超暑い…。


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やっと上高地へやってきました。

ここから今日通ってきた奥穂高岳、吊尾根、前穂高岳が見えます。

まさに感無量ですね(^_^)v