2016/9/16~17 前穂高岳


台風16号が気になっていましたが、動きが遅く予報は好転。
となればレッツゴー、前穂!

1日目は岳沢小屋まで。
2日目は重太郎新道で前穂高岳ピストンして上高地下山。

まだ気温はそれほど低くはならなかったですが、すっかり秋の気配が漂う穂高でした♪


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16日(1日目)
アカンダナ駐車場からシャトルバスで上高地へ。
平日にしてはまずまずの賑わい。


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河童橋から穂高を見上げます。
岳沢小屋は写真の中央付近にあります。

数年前までは見上げるだけだったのに…
あの場所にまさか自分が行くとは(゚д゚)!


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上高地から岳沢登山口までは15分程の林道歩きです。
ここから登山道になります。


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風穴で休憩。
真夏に比べれば涼しくなったとはいえ、まだ天然クーラーは重宝します。


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西穂展望所と呼ばれる場所。
なるほど西穂高岳もよく見えます。


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岳沢小屋に到着。
やっぱりまだ生ビールが欲しくなりますね(^^;)


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ここは上高地を見えるテラスが気持ち良いんです♪
でも、しばらくすると寒くなってきたので部屋に入りました。


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夕食の時間。
ごはん食べすぎました…おかわり3杯。


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17日(2日目)
まだ夜が明ける前に出発。
さあ、キツ~イ一日の始まりですよ。


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重太郎新道は急登で岩場も多く、足を高く上げないといけない場所が多いので、何も意識せずにガンガン行くと疲労が激しくなります。
安全に下山する事を念頭に足を使い切らないようにしましょう!


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「カモシカの立場」で小休止。
空の青さとうろこ雲が鮮やかでした。


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紀美子平では沢山のザックがデポしてありました。

すれ違いや追い越しが多かったです。
半数以上は国外の方でしたが…


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前穂高岳(3090m)に到着しました!

福岡ティーでゆっくりと山を楽しんでもらいます。
360度の展望で、槍はもちろんバッチリ雄姿を見せてくれました。
遠くは白馬岳までも見えましたよ♪

至福のひと時(*´▽`*)


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上高地方面も良いですね!
焼岳に乗鞍も見事です。

素晴らしい眺め+山にいる感覚=最高
訳の分からない方式も作りたくなります。


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紀美子平に戻ってきました。
沢山の人で賑わっています。

奥穂高岳にジャンダルムも見えてますね♪


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岳沢パノラマまで来るとすっかりガスに覆われてしまいました。
岳沢パノラマの文字が悲しげです…

この後、大粒の雨が落ちてきてレインウエアを着ましたが、すぐにやみました(^^;)


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急斜面に切り開かれた登山道である為、ちょっとしたバランスの崩れでも大きな事故につながります。
やっぱり安全確保に重要なのは岩稜を歩く体力になってくるんですね。


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岳沢小屋に戻ってきました。
さあ、上高地まで下山ですよ~。
もうひと踏ん張り!


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最終バスの時間も迫ってきたので林道をラストスパート。

さすがですね!
林道はかなりのスピードを身に付けたようです(笑)

お疲れ様でした(^^ゞ

2016/9/15 御在所岳後尾根


kitさんと御在所岳の後尾根に行ってきました。
雲は多かったものの雨に降られずに岩稜歩きを楽しみました♪


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藤内小屋では木のオブジェ?が飾ってありました。


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テスト岩でハーネス装着。

一の壁の0ルートを通って後尾根に乗りました。


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大きなチョックストーンのある所。
ここが一番の難所だったかな!?


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岩稜尾根が終わると踏跡はついていますが、少々藪っぽい感じです。


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中道に出ました。
鎌ヶ岳がカッコイイ!


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中道の登山口に出て国道を下って戻りました。

お疲れ様でした(^^ゞ

2016/9/10~12 北の国から(幌尻岳&後方羊蹄山)


9月2日から9日まではガイド修行で剱・立山にて山ごもり(~o~)

自分よりもはるかに実力が上の人達と山行を共にして心身ともにボロボロですが、
何とか五体満足で終える事が出来ました。

10日から下見兼リフレッシュで北海道の山へ。
幌尻岳と後方羊蹄山に登りました。
過密スケジュールですが幌尻岳に登れて良かったです♪


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10日(1日目)
セントレアから新千歳空港へ。
安いレンタカー会社にしたのでカウンターが激混み。
ちょっと出遅れました(>_<)
幌尻岳に向かいますが、最終のシャトルバスに間に合うか微妙です(^^;)


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シャトルバスの発着点である「とよぬか山荘」へは最終便発車時刻の10分前に到着。

急いで着替えて、スーツケースの中の色々と分解された道具をパッキング。
チケットを購入して受付を済ませ発車の1分前にバスに乗り込みました(汗)


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シャトルバスは第2ゲートまでです。
そこからも北海道電力取水施設まで林道が伸びているのですが、7.5kmほど長い歩きです。


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北海道電力取水施設。
ここで沢装備にチェーンジ!

が、沢専用の靴下を片方忘れた事に気付く(゚д゚)
アウトーーー!


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ここから4kmの間に16回の渡渉が待っています。


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時折強い雨が降り、沢の水量も多いようです。


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最も深い所で腰ぐらい。
まだこれぐらいなら徒渉も楽しい♪

でも靴下の無いほうの足は冷たい…


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幌尻山荘に到着しました。


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山荘では下に敷く毛布1枚の支給と今日はストーブを焚いていたので「お湯」が貰えました。


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11日(2日目)
朝は明るくなってから出発。
沢装備や宿泊の道具は山荘に置いていきます。


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しばらくは樹林帯の中を歩きます。
たまに急登は出てきますが概ね歩き易い登山道。


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すぐに森林限界を越えます。


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深い山々が連なる日高山脈。


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幌尻岳登頂!

広い山頂はとても気分が良かったです♪
風はやっぱり冷たい。

下山開始。


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幌尻山荘に戻りました。
シャトルバスの時間まで随分と時間があるので、心地良い日差しの中で管理人さんと話をしたりしてゆっくりしました。


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徒渉している男性は北海道に単身赴任中との事。
その期間中に北海道の山を精力的に登っているようです。


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今回大活躍のキャラバンさんの「渓流」シリーズ。
沢だけではなく山道や岩も出てくるのでラバーソールで正解でした。


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幌尻岳は沢の渡渉があるので百名山の中では困難な山と位置付けられています。
徒渉の無いルートで行く人もいるようですが、個人的にはこの沢ルートをお勧めします。
一番の理由は「変化に富んでいて面白い!」
この独特の充実感と達成感。
なかなか他の山では味わえないですね。

ただ沢は状況によって難易度が激変しますので、不安な方はガイドを頼みましょう。
シャトルバスで一緒だったパーティは渡渉でコースタイムの3倍以上の時間が掛かり、山荘に消灯後に到着していました。
無事で良かったですが、山荘ではちょっとした遭難騒ぎになっていました。

最終のバスに乗り込み、とよぬか山荘へ。
平取温泉で汗を流して、明日の後方羊蹄山に向けて西へ移動。


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12日(3日目)
後方羊蹄山の近くの道の駅で車中泊。
さすが蝦夷富士と呼ばれるだけあって富士山のような山容です。


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真狩コースを登りました。
登山道は概ね歩き易く危険個所も少なめ。
要注意ポイントはピーク付近の岩場です。


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山頂に着いた時はガスで何も見えず…


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少しガスが晴れると火口(父釜)が見えました。


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標高差1500mぐらいありますので、通常は1日ガッツリ登山になりますが、荷物を軽くしていったので早い時間に戻れました。


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支笏湖の湖畔にある休暇村で日帰り入浴。


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新千歳空港からセントレアへ。
下見目的でしたが、僕自身も北海道を満喫しました。

家族と協力してくれる方々に感謝ですm(__)m

2016/8/31~9/1 唐松岳~五竜岳縦走


アップが遅くなりましたが、唐松岳と五竜岳を1泊2日で縦走してきました。

1日目は八方尾根から唐松岳に登り唐松岳頂上山荘へ。
2日目は難所の牛首を通り五竜岳へ縦走して遠見尾根を下りました。

2日間とも天気に恵まれ気持ち良い縦走になりました♪


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31日(1日目)
ペンションやスキー関連ショップの立ち並ぶ通りを抜けて八方尾根ゴンドラ乗場へ。
良い天気です♪


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ゴンドラやリフトを乗り継いで八方池山荘。
しばらくは遊歩道を歩きます。


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八方池です。
池の周りに沢山の人がくつろいでいました。


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八方池からも歩き易い登山道です。
チングルマもすっかり綿毛。
山は秋の気配が漂っています。


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風もひんやりとしていて、汗もそれほどかかずに唐松岳頂上山荘へ到着。


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小屋にザックを置いて身軽に山頂を往復しました。
360度の展望!(^^)!


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剱をバックに撮りました。
ここからだと裏剱が見えますね♪


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夕食までコーヒータイム。
おしゃれなコーヒーカップですね。


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さあ、夕食ですよ♪
おかずの種類が多いです。


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明日、登頂予定の五竜岳です。
そのどっしりとした山容から男性的な山と言われています。


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日没が演出する幻想的な光景にうっとり(^_-)


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1日(2日目)
朝は日が昇って明るくなってから出発。
出発してすぐに「牛首」の難所。
無事通過して稜線のアップダウンを繰り返します。
やっと五竜山荘がすぐ近くになりました。


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五竜山荘に不要な荷物を置いていき軽荷でピストンします。

ここまで来ると剱岳の三ノ窓雪渓が見えますね(^^)


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もう秋ですね…
早いものです。


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遠見尾根を下ります。
長いんですよね、この尾根が(^^;)
下りのコースというか小ピークをいくつか越えるので軽い縦走コースですね。

ここにも秋の気配が…


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最後はゴンドラで一気に下ります。
行きも帰りも文明の利器を有効活用させて頂きました。


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五竜遠見スキー場のエスカルプラザで濃厚なソフトクリームを食べました♪


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天然水素の泉質が自慢の白馬八方温泉「八方の湯」に入りました。
アンチエイジングらしいです。

さっぱりして帰宅しましたよ♪
お疲れ様でした(^^ゞ

2016/8/27~28 立山三山+Susi


今回は百名山の1つ「立山」を含む「立山三山」を1泊2日で目指しました。

1日目は室堂から浄土山経由で一ノ越山荘に宿泊。
2日目は立山を縦走して別山から雷鳥平を通り室堂へ。

2日目は予報に反して晴天となり、気持ち良い縦走が出来ました♪


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27日(1日目)
渋滞もなく、駐車場も空いていて順調に立山駅へ到着。


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室堂ターミナルへ着いたら恒例の立山そばを食べます。


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外に出ると無情の雨(>_<)
雨具を着て出発。


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室堂山の展望台。
見事に真っ白…
案内板を見ながら山を想像しましょう。


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遊歩道から離れて浄土山を目指します。


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浄土山山頂。
雨も強くなってきたので早めに下ります。


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雷鳥の群れに出合いました。
まとまって7~8羽かそれ以上ですね。
圧巻の雷鳥パラダイスでしたよ♪


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一の越山荘へ到着。
男女別の個室状態。
ますは乾杯!

しかし、このおつまみの状態は(~_~;)

ご自身の体力と荷物の重さの関係は重要な問題です。
次回の百名山山行は厳しい行程になりますので減らすかパーティ間で均整をとりましょう。
持てる人に持ってもらいましょうね。


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夕食はクリームシチューでした。
その後は知り合いの添乗員さんを交えて部屋で座談会を楽しみました♪


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28日(2日目)
朝から晴れています!(^^)!
いつまで持ってくれるか分からないですが幸先良いスタートです。

暗いうちに出発しましたが、縦走する訳でもないのにやたら早く出発する人が多いです。
ご来光目的なのですかね。
ちょっとミスりました。


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お客様には頂上の神社へ御祈祷に行ってもらいました。

その間、僕は先程の登りで、少し受傷してしてまったので傷の手当てをしていました。
お客様にもご迷惑をお掛けして、大変申し訳ない気持ちです。


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危ない!!
大汝山でSさんに忍び寄る怪しい影( ゚Д゚)


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お~、背後に剱岳も見えてきましたよ♪


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槍ヶ岳の尖がり帽子も見えました(^^ゞ


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「富士の折立」
山頂は狭い。
これで立山(雄山、大汝山、富士の折立)は登りましたね。
次は真砂岳と別山。


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真砂岳は広い山頂。


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別山の北峰では剱岳の迫力ある姿を眺めます。
年賀状の写真も撮れたようです。


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ん、何をしているのでしょうか?
後ろの鹿島槍ヶ岳のようにケルンを双耳峰にしようとしていますね。
遊び心を忘れないですね(^^)


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立山三山の登頂を終え、別山南峰で食事タイム。
風も穏やかで気持ち良いです♪

周囲の山もはっきりと形が見えるので、次々と行きたい山が候補として挙がります。


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別山乗越からの下り。
雷鳥坂ではなく新室堂乗越経由で雷鳥平へ下ります。

3000m級の山から街と海が見える!
これも剱・立山の魅力の一つですね♪


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またしても雷鳥が姿を現してくれました。


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最後の試練!
雷鳥荘に上がる階段。


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みくりが池温泉でソフトクリームを食べています。
なぜかやたら美味しいんです♪
試練を乗り越えたからですね、きっと…。


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室堂ターミナルへ到着したぜぇ!
ワイルドだろぅ!(スギちゃん風に)


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満員のケーブルカーで立山へ戻りました。
吉峰温泉で汗を流してサッパリ。

皆の合言葉になっていた「富山のすしを食べよう」を実行します。


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富山インターの近くにある回転すしの「すし玉」へ行きました。
「白エビ」や「のどぐろ」などの富山名物を食べました。
とろける美味しさでした(*´▽`*)


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帰りに城端サービスエリア(ハイウェイオアシス)内にある桜ヶ池クライミングセンターを見学しました。

クライミングは登山とは少し違うジャンルですが、やってみると面白いし登山の役にも立ちます。

今回は天気予報が良い方向で外れてくれたので爽やかな縦走になりました。
空気も澄んでいて本当に気持ち良かったですね♪

次回の縦走も良くなりますようにm(__)m

2016/8/23~25 屏風の耳&前穂高岳北尾根


今回は3人のパーティで前穂高岳北尾根を目指しました。
アタック予定日に天気が悪く1日ずらしての登頂!
1日停滞したおかげであまり行かない場所へ行けました。

1日目は上高地から涸沢入りで涸沢ヒュッテに宿泊。
2日目は涸沢内でマルチピッチの練習。その後「屏風の耳」へ行き涸沢小屋で宿泊。
3日目は前穂高岳北尾根を登り山頂へ。岳沢経由で上高地へ下山。

2人にとっては未体験ゾーンへの突入、新たな世界の開拓ですね♪


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23日(1日目)
夏空広がる上高地♪


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徳澤園で昼食。
野沢菜チャーハンが少し時間が掛かるというので、手作りカレーを食べました。
これもまた美味しい♪


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スムーズに本日の行程を終えました。
涸沢ヒュッテでは開放感溢れるテラスで乾杯!


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夕食の時間。
明日の為にモリモリ食べましょう!


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24日(2日目)
北尾根アタック予定でしたが、朝起きると雲の対流が激しく、すぐに雷雨が起きそうな感じだったので明日に延期を決めました。
そこで涸沢小屋の上にある岩場でマルチピッチの手順等を確認をしました。


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涸沢小屋に戻り待機していました。
天気も少し回復してきたので、ちょっと屏風の頭へ行く事にしました。


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まあまあハードな登山道(^^;)
目標を「屏風の耳」に変更。


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屏風の耳は涸沢が一望できる場所。
訪れる人も少ないので落ち着けるし、紅葉の時期は良い場所ですね~♪
ただ道中はそこそこ危険個所もあるのでお気をつけて。


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ナナカマドが葉が一部赤くなっていました。
秋の気配を感じますね(^^)


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適度に汗をかいたのでビールが美味しい♪

ビールジョッキのマムートマーク左上の尖ったピークが「屏風の耳」です。


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涸沢小屋の料理は美味しいですね。
僕は好きです。


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サービス券で食後のコーヒー。
マロンつながりのお蔭ですね、感謝m(__)m


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25日(3日目)
朝4時、満点の星空(^^)v
1日待った甲斐がありました。


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涸沢カールを5・6のコルに向けて登っている時に夜が明けてきました。


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さあ、5・6のコルまであと少し。
沢山の人が登るので踏み跡がしっかりついています。


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コルに着くとこれから登る5峰の姿。


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遠くの山々まで見えます。
最高の朝です!(^^)!


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5峰を登ると意外と緑が多く、岩の塊が積みあがったようなド迫力の4峰が目の前に現れました!


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尾根上からは周囲の山の大展望が広がります。
槍ヶ岳も見えていますね(´▽`)


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4峰を下り、3・4のコルで核心の3峰登攀の準備をします。


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3峰はルート取りにもよりますが、クライミングルートになります。


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1ピッチ目
ウォーミングアップ。


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2ピッチ目
高所なので平常心を保つのは難しい部分もありますが、大事なビレイは落ち着いて行いたいですね。


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3ピッチ目
おっ、面白そうなチムニーがありました。
右にもう少し易しいルートがありますが、チャレンジアルパインです。
このルートに行きましょう!


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涸沢カールに吸い込まれそうな高度感。
爽快です!


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残念ながらガスが上がってきました。
ガスが無ければ数百メートル下の景色も見えていたはず…
そんな場所でのビレイは緊張感もMAX近いでしょう。


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3峰ピーク手前の広いテラスで登攀は終了して、後はコンテで進みます。


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3峰を越えて2峰の懸垂下降地点。
短い距離の懸垂ですが、初の本チャンでの懸垂下降。


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3人で名クラシックルートの前穂高岳北尾根を登りきり山頂へ。
キャラが変わってしまう程の達成感!


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岳沢に向けて紀美子平へ下る途中で雷鳥に出会えましたよ。


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重太郎新道。
これまでの岩稜に比べると疲れも随分と溜まってきていますので、慎重に下ります。


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岳沢のオアシス。
岳沢小屋が見えてきました。


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オアシスに到着。
Iさんはここで後味が悪くなる出来事がありました。
CCレモンがヒントです。


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上高地へ到着。
2人とも今までの山行で一番きつかったようです。
ついついスイーツに手が伸びます。


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お馴染み「ひらゆの森」でサッパリ。
新たな扉を開き、濃密な3日間を過ごしました。

真剣にクライミングに取り組んでいる2人だから達成出来ましたね。
頑張っている姿は美しいですね♪

僕も頑張りますね、ご同行ありがとうございました!

2016/8/16~19 北穂高岳~奥穂高岳~前穂高岳

北穂高岳から奥穂高岳を経由して前穂高へ至る穂高連峰を満喫するコース!

1日目 上高地~横尾山荘
2日目 横尾山荘~涸沢~北穂高岳~北穂高小屋
3日目 北穂高小屋~涸沢岳~穂高岳山荘
4日目 穂高岳山荘~奥穂高岳~前穂高岳~岳沢~上高地

突如、台風が現れ開催が危ぶまれましたが何とか行けました。
ただ湿った空気が入りやすい気圧配置となり雨やガスが多かったです。
少しゆとりのある3泊4日行程で組んでいたので周回出来ました。

大きな山行をクリア出来て良かったですね♪
また次のステップに向けて頑張りましょう!

お疲れ様でしたm(__)m


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1日目(16日)
上高地では雲が多いですが夏空が広がっていました!(^^)!


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今日は横尾山荘までの行程。
途中、徳澤園で野沢菜チャーハンを食べました♪
美味しかったです。


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今日の宿泊地「横尾山荘」へ到着。
この地での1年前の懐かしい思い出が甦ります。


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気持ちの良いお風呂に入って汗を流してから夕食。


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2日目(17日)
朝はゆっくり小屋の朝食後に出発。
本谷橋を過ぎて、雨が降ったり止んだり(>_<) 涸沢に着く頃には本降りになっていました。 涸沢小屋でコーヒーを飲んだり、おはぎを食べて少し天気の様子を見ます。
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意を決して北穂高小屋に向けて南陵を登ります。
時折、雨が止んで周りの景色も見えます。


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しかし、高度を上げるとガスも濃くなってきました(~_~;)
強風ではないものの修行の様相に…。


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南陵分岐を経て、松濤岩の横を抜け北穂高岳(3106m)山頂へ。
まず1峰目ゲット!


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北穂高小屋からは大キレットの大展望が広がっているはずですが…
そうは簡単に見せてはくれません。
これも山ですね(^^;)


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でも登頂成功したので小屋内で乾杯!
約3100mの高地での生ビールは最高♪


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美味しいと評判の生姜焼き。
評判通りで美味しいですYo!


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日が落ちてからガスが取れてきました。
月明りに雲海が照らされて、なかなか見たことのない光景(^O^)
残念ながら僕のカメラテクでは写せませんでした。

明日が期待できそうな感じだったのですが…


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3日目(18日)
朝起きると「ガスガスや~ん(゚Д゚;)」

キャラが変わりそうな程ショック…


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コーヒーを飲んでガスが晴れるまで少し待機。
が、粘りましたが晴れそうにないので出発します。

コーヒーカップの北穂高岳小屋のマークが可愛いですね♪


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北穂~奥穂間ルートは厳しい岩稜帯が続きます。
しかも雨で濡れているので更に注意が必要。
高い集中力を持続しないといけません。


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数々の鎖場やハシゴを安全にクリアして涸沢岳山頂(3110m)に到着!

北穂高方面に向かっていくTシャツ短パンのトレイルランナーぽい人から、この先に小屋は有るのか?と聞かれました。
詳細は分かりませんが、あまり危機感を感じられない様子に心配になります。
夏とはいえこの3000m級の稜線でそれで大丈夫なのでしょうか?


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厳しいルートを歩いてきた僕達に雷鳥のご褒美が有りましたよ♪


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お疲れ様です。
穂高岳山荘に着きました!
お腹が空いたのでラーメンを食べました。
山でのラーメンも格別ですね(^O^)


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食べるネタばかりですが、夕食の時間です。
面白いおじいさんがいました。
詳細が知りたい方は私のツアーにご参加ください(笑)


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売店にジャンダルムTシャツも売っていますよ。


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また日が落ちる頃にガスが晴れてきました。
明日は晴れますようにm(__)m


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この小屋は個人的にお気に入りです。
雰囲気が良いし、小屋スタッフのサービスも良いんです♪


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4日目(19日)
やったー、晴れた!
と思ったのですが、薄雲が広がってますね。
ガスが掛かるのも時間の問題。


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青空が見える中、奥穂高岳山頂へ向かいます。


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小屋を出てすぐに急登(@_@;)


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ブロッケン現象に遭遇。

以前の「彩雲」といい光が織りなす自然の神秘に出合えて良かったですね♪


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間違い尾根を過ぎて、沢山の登山者で賑わう穂高岳の盟主「奥穂高岳」山頂(3190m)へ。

そして前穂高岳を目指して吊り尾根に入ります。
「ジャンダルム」はやっぱり異様な形で存在感抜群。
多くの人を惹きつけますね♪


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吊り尾根も事故の多い場所。
落差の大きい場所が多く足を踏み外すと重大な事故に繋がりますので慎重に通過します。


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「紀美子平」でザックの中身を軽量化していきます。
ここから山頂へはコースタイム1時間弱ですが、段差の大きい岩登りも有り中々大変ですよ(^▽^;)


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前穂高(3090m)山頂!
周りはガスだらけですが、上空に青空が現れる時も有りました♪


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「福岡ティー」のおもてなしですよ♪


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「重太郎新道」を下り岳沢小屋で小休止。
テラスに張られた案内に紀美子平の由来が紹介されていました。
多大な労力で登山道を切り開いてくれた方々に感謝します。


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2人ともうなだれている様子で涼しく見えませんが、ここは「風穴」天然クーラー。
洞窟の中に夏でも氷が解けずに残っていて天然のクーラーのようになっている場所。
夏は涼しい風が吹き出していて気持ち良いです♪


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観光客で賑わう上高地へ戻り、ちょっと斜めのソフトクリームを食べました。


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「ひらゆの森」で4日間の疲れを癒します

山の中で過ごした時間は長いようであっという間ですね。
また違った穂高を見に行きましょう♪

お疲れ様でした!

2016/8/14 御在所藤内壁「一の壁」

今日はKuniさんと藤内壁で岩登りへ行ってきました。

最初は前穂北尾根の予定でしたが、今回も天候がイマイチの為、急遽御在所に変更。
日曜日なのでもっと人が居るかなと思ったのですが、空いていました。

お疲れ様でした(^^ゞ


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裏道登山道を歩いていくと藤内壁が見えてきました。


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一の壁へ到着。
無人壁状態。

湿度が高く暑い(゚Д゚;)
汗が噴き出ます…


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登攀準備。


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先ずはウォーミングアップでⅣ級。

結構いやらしいですよ~!


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ウォーミングアップで心折れたKuniさんにはカップラーメンで復活してもらいます。

僕の左足は牛のウ〇コを踏んづけているようですね(笑)


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食後も登りこみます。


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その甲斐も有り、Ⅳ級の易しいルートを安定してリードできるようになりました。

システム理解等の手掛りは掴んできたので後は色々なルートを登りこみましょう。


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少し懸垂下降を練習。
基本形が自然に出来るようになっておいてくださいね!


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藤内小屋ではご主人からスイカを頂きました。
美味しかったです。
ありがとうございました。


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希望荘で入浴&夕食。
焼き肉をご馳走して頂きました。
僕は最近はめっきり食べる機会が無くなりましたね。
久々で美味しかったです♪

Kuniさんは着実に成長しています。
後は地道なトレーニングを怠らず、場数を踏んでいきましょう。
ガンバ!!

僕も頑張りますYoo!(^^)!

お疲れ様でした(^^ゞ

2016/8/10~12 Tsurugidake2016 vol.2

剱岳と立山へ行ってきました。
好天に恵まれた今回の山行。
3泊4日の予定でしたが、天候に恵まれ1日短縮する事が出来ました。

1日目は立山駅から室堂、そして剣山荘に宿泊。
2日目は剱岳へ登り、また剣山荘へ戻ります。
3日目は翌日は別山から浄土山経由で室堂、そして立山駅。

秋の気配の剱岳でした。

お疲れ様でしたm(__)m


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1日目(10日)
立山駅からケーブルカーへ乗り込みます。
もっと人が多いと予想していましたが、意外に少ない。


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珍しくバス乗車中に剱・立山が見えました!(^^)!

天気が良いですね~♪


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室堂に到着。
いつもの立ち食い蕎麦屋さん。
混雑していても回転が速いですね。


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室堂ではスタンプラリー等、「山の日」のイベントを行っていましたよ。

晴天の中、剣山荘に向けて出発です。


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別山乗越に到着。

雲海が見事!


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じゃーん!
ド迫力の「剱岳」!

何度見ても圧倒されます。


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剣山荘での夕食。

混雑していましたが一人一つ布団は有りました。


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2日目(11日)
朝は3時30分に出発。


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後立山連峰も綺麗です♪


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今日は山の日。
これぐらいは想定内です(^^;)


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沢山の鎖場を越えて行きます。


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登りのハイライト。
「カニのタテバイ」


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さあ、頂上まであと少しです。
ガンバ!!


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お社の前で記念撮影。

山頂は風もなく穏やかでした。


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頂上を満喫して下山。
「カニのヨコバイ」でも少し待ちが発生。


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「カニのヨコバイ」通過中。


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下山後はまた剣山荘に連泊です。
小屋内で盗難に遭いました。
信じられませんが皆様もお気をつけて。


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百名山の「のれん」。
まだまだ行っていない所が沢山有ります(-_-;)


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3日目(12日)
剣山荘を出発して別山乗越経由で別山へ行きます。
途中で鹿島槍ヶ岳の横から上がる日の出が見えました。


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別山北峰から見る剱岳。

剱岳の裏側は岳人憧れの地。
いずれは裏側も是非見てみましょう♪


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なだらかな真砂岳を越えます。


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「富士の折立」


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黒部湖のエメラルドグリーンが綺麗ですね♪


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雄山も凄い人でした(^^;)

雄山からの一ノ越までは今回の核心だったかも。
登る人が多すぎて登山者の列が出来ていました。
その列を避けてザレている部分を通らざるを得ない。
登っている人も普段登山をしていないような人が多く無秩序な世界でしたね。

そんな事で一ノ越山荘に宿泊する気にもなれず、まだ十分早かったので予約をキャンセルしました。


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浄土山から室堂へ下ります。
登山道脇に「ダイモンジソウ」が咲いていました。
不揃いの花びらが可愛いお気に入りの花の一つです。


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室堂に下りてきたらガスってきました。
下りこみセーフですね。


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アルペンルートのバス&ケーブルカー待ちが長くなると思っていましたが、それほどではなく良かったです。


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Oさんから頂いた折り紙が随分と増えました。
ありがとうございました!

山の日に剱岳登頂を果たしました。
お疲れ様でした!

2016/8/6~8 北穂周遊&壁

今回もアルパインクライミングで~す!
「滝谷ドーム中央稜」と北穂高岳&涸沢岳に2泊3日で行ってきました。
パートナーはMさん。

前穂高岳北尾根へ行こうと思っていたのですが、急遽「滝谷」へ変更。
空いていて良かったです♪

1日目は涸沢入りで涸沢小屋に宿泊。
2日目は北穂南陵から滝谷ドーム中央稜登攀後、北穂高岳で宿泊。
3日目は涸沢岳を周り穂高岳山荘からザイデングラードで下り涸沢経由で帰ります。

安定した天気と絶景、他パーティーもおらず、爽快なクライミングが堪能出来ました♪


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6日(1日目)
いつものように上高地河童橋へ。
さすが夏本番。賑わっています。
ただここまで来るのにもちょっとしたハプニングが有りました(^▽^;)


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明神岳が鮮やかに夏空に浮かび上がります。


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横尾大橋を渡って涸沢へ向かいます。
前穂高岳の東壁も少し見えます。


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あ、暑い…(~_~;)
この高度でこの暑さ。

涸沢に入ると綺麗な景色とは裏腹に汗が吹き出します。


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涸沢小屋さんに宿泊。
かなりの混雑でしたが、丁寧に対応して頂きました。
ありがとうございます。


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7日(2日目)
涸沢小屋を4時頃に出発。
北穂南陵を登っていきます。


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気持ちの良い快晴で奥穂や前穂も綺麗です。
その奥にはジャンダルムも見えています。
目を奪われ足も止まってしまいます(^▽^;)


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北穂高岳~涸沢岳の縦走路から離れ第3尾根のT1から懸垂下降。
T2から踏み跡を少し歩いて取付きへ向かいます。


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取付きへ到着。
緊張もどんどん高まりますね~。


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1ピッチ目はチムニーが核心。
「これはクライミングか!?」という感想が出るほど絶妙な挟まり具合(笑)


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2ピッチ目は高度感たっぷりのフェイス~スラブ。
相当な怖さはが有ったと思いますが、落ち着いて乗り越えましたね。
「ナイス!!」


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3ピッチ目は一応ビレイはしましたが岩稜歩きに近いです。
4ピッチ目はフェイスから最後チョックストーンの挟まったチムニー。
ここも無難にクリア!


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5ピッチ目の最終ピッチは最後に左のルートを取り高度感たっぷりで登攀を終えました。
登攀後はドームの頭でガッチリ握手。

憧れの「滝谷」
そのクラシックルートの一つである「ドーム中央稜」を2人の力を合わせて完登!(^^)!


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ドームの頭で次なる目標をロックオン!
お互いに来年の目標に向かって技術向上を目指します!


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縦走路に戻り、ドームの頭を眺めます。


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北穂高岳の北峰からは槍ヶ岳から大キレットまでの絶景が堪能できます。


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そして北峰山頂から少し階段を下ると北穂高小屋が有ります。


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小屋に入るとやっと張り詰めいてた緊張感から解放されます。
充実感に浸りながら、登頂の乾杯をしてラーメン&カルビ丼を食べます。
超美味しい!!


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夕食はお肉たっぷりのスタミナ定食風です。
こちらも美味しかったです。

ごはんカットが2つ続けてだと食べてばっかりのイメージになってしまう…
いいんです今日は、十分頑張りました!


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夕食後に空がきれいに焼けてきたので、外に出て刻々と変化する山と空の表情を愉しみます♪


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8日(3日目)
今日はゆっくりと朝食を食べてから出発。
朝日が常念岳をかすめて登ります。


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繰り返し載せますが、このカットは本当に大好きなんです。


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これから通る涸沢岳への縦走路方面をパシャリ。
涸沢岳山頂を通りザイデングラードで下ります。


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涸沢岳の山頂に到着。
この縦走路も中々厳しかったです(~_~)


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雄大な笠ヶ岳!


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ザイデングラードを下り、緑豊かな涸沢を後にします。
秋になるとまた違った光景が待っています。


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この暑さでの連続行動は熱疲労が起こりやすく、そこで無理すると熱中症になってしまいます。
本谷橋の沢や横尾の日蔭で体をクールダウンします。

そして徳澤園では、Mさん待望の野沢菜チャーハン。
時間限定のこのメニューかなり美味しいです♪


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上高地バスターミナルでは凄い行列が出来ていました。
さわんど~中の湯間で交通事故が有って数時間通行止めになってバスが戻ってこれないようです。
僕達の乗る平湯方面は大丈夫でした。


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平湯の森で入浴。
サッパリしました(*´▽`*)

今回は天候に恵まれ快適なクライミングが出来ました。
次の目標に向かって弾みがつきます!

ガンバ!!