10月16~17日 ビューティフゥル!!晩秋の燕岳!

1泊2日で燕岳に行ってきました。
メンバーはたじりん他1名。

燕岳を中房温泉から往復するルート。

天気にも恵まれましたね。
登山口の辺りの紅葉がとても綺麗でした♪

評判の良い燕山荘で宿泊してゆっくり下山。
帰りは有明温泉に入浴。

雪をまとった槍ヶ岳の穂先を見ることが出来て…
もう言う事は有りません!(^^)!
どんどん山に夢中になってしまいますね♪


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16日(1日目)
名古屋を朝5時に出発。
登山口のある中房温泉へは9時半ぐらいに到着。

中房温泉まで細い山道を通るのですが、紅葉の色づきが見事過ぎて、写真を撮ったりと嬉しい足止めが有り、なかなか前へ進めません…


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ハイシーズンが終わった平日なので、登山者は少ないと思っていましたが…
第一駐車場は一杯だったので、第二駐車場へ駐車しました。


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10分程中房温泉に向かって歩くと登山口が見えてきます。
ここでも紅葉の美しさに足止めを食らいました。

では、気分も高揚したところ(^-^;で、いざ登山口の標高1450mから2763mの燕岳へ行ってきま~す!


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ちょうど1時間ほどで第1ベンチ。広くベンチも沢山有ります。
その後、第2、第3、富士見ベンチと続きます。
合戦小屋、合戦沢の頭も休憩ポイント。

この登山道は歩き易くて、休憩場所も多く、間隔もちょうど良いのでリズムが取り易いですね♪


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うひょっ♪
何だか思わず変な声が出てしまう程、カラマツの黄葉が綺麗すぎます!


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合戦小屋まで高度を上げれば、あとひと踏ん張りです!

合戦小屋と言えば、スイカが有名。
来年の夏は合戦小屋でスイカを食べよう!


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槍の穂先が姿を見せてくれました!


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「合戦沢の頭」に到着。

たじりんは何をしているのかな?と思ったら手拭いのサンマを食べたそうに見ていました(笑)


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おっ、今日のお宿「燕山荘」も見えてきました!

「ガンバ~」


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唯一の鎖場を通過。


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小屋の建つ主稜線に出ると、裏銀座の山々が目に飛び込んできます!
間違いなく感動します!


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小屋で受付を済ませ、不要な荷物はデポ(置いていく事)して燕岳を登頂します。

この季節、2700mの高度においては、稜線の風はすごく冷たいです。
防寒対策は必須ですね。


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有名なイルカ岩!


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奇岩と花崗岩の白さとハイマツのコントラストが織りなす光景に感動して、なかなか進めません(;’∀’)


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こんな遊びも出来ます♪


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「燕岳 2763m」に登頂!
おめでとうございます!


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さらに北方向を見ると、北燕岳が見えます。
そして北燕岳のピークの奥に見えるのは、「剱岳」!
その左の大きな山体は「立山」、夢も膨らみます♪


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小屋に戻り、きれいな夕焼けにこれまた感動!


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夕食も美味しくて満足♪


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この小屋の評判が良いのは分かりますね。
きれいなのはもちろん、スタッフの気配りや、寝床のスペースの取り方が素晴らしい。

夕食後も楽しく歓談して就寝。


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17日(2日目)
日の出を見る為に、小屋の前でスタンバイ。
6時ごろに上がってきました。
正月でなくても、日の出は良いものですね!


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槍の穂先も雪が着くと、ほんとマッターホルンみたいですね。
行った事は無いのですが…


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朝食を食べ、喫茶で温かい「いちごミルク」を飲みました。
いつまでもまったりしたくなりますが、帰る時間です。


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準備を整え、中房温泉登山口に向けて8時半ごろ出発。


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山男に再会を誓い、別れを告げます。


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歩き方のコツ等を講習しながら、時間をかけてゆっくりと下りました。

無事下山お疲れ様でした!


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帰りに「有明温泉」に寄って、食事と入浴。
身体が温まりましたね。気持ち良かったです。


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ここも紅葉が見事でした!


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「安曇野SA」でお土産を買って、そんな大きな渋滞も無く、名古屋に帰りました。

2日間とも良い天気で本当に良かったです♪

10/13~15 ガイド研修 in 神戸

14~15日で所属する関西山岳ガイド協会(KAGA)のクライミング交流会で神戸へ行きました。。

14日は神戸六甲の堡塁岩。
15日はMガイドの山行に同行させてもらい、裏六甲の百丈岩へ。

13日の夜から大阪で前夜泊。
新鮮で色々と勉強になった3日間でした。(^^)v


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13日
アルバイトを終えてから、その足で名古屋駅に移動。
大阪駅へは高速バス。
ちょうどキャンペーン中で半額になっており、1500円で乗車券が買えました。


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23時ぐらいに大阪駅へ到着。
渋滞もなく所要時間3時間程でした。


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超格安のビジネスホテル。
素泊まり1600円
ちょっとブログでは出せないような事が有りました・・・。
社会勉強ですね~(^^;)
知りたい方はガイド依頼をしてくださいね(笑)


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14日
電車で集合場所の芦屋まで行き、六甲の堡塁岩へ。
アプローチは10分もかからない近さ。

最初は中央稜の「右クラックルート Ⅳ」から登りました。
その後、「電光クラックルート Ⅳ+」、「凹角ルート Ⅳ+」。

グレードの割にはかなり難しく、総じて辛い印象( ゚Д゚)


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中央稜西面では、「ジグザグクラック 5.9+」と「サラマン 5.9+」
画像は後者。

クライマーはYガイド。
今回一緒に組む機会に恵まれ良かったです。


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僕は登っていませんが、「スカイフレーク 5.9」。
写真では分かり難いですが、すごく空の青色が鮮やかでした。

クライマーは広島から参加のOガイド。


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この岩場のトップは景色抜群!
御在所もそうですが、海が見えるって良いですね♪


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芦屋駅近くの焼き鳥店で軽く打ち上げ。
焼鳥以外のメニューも美味しくて、話も盛り上がり楽しく過ごしました。

この後、Yガイドの好意で、ご自宅に泊めて頂きました。
Y家の皆様、ありがとうございました。


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15日
Mガイドのガイド山行に同行させてもらい、裏六甲の「百丈岩」へ。
すご~くガイディングの勉強になりました。
感謝です!


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帰りの大阪駅で雲がきれいで思わずパシャリ!
ザック姿でカメラを取り出し完全な「おのぼりさん」。

難波まで移動して、近鉄アーバンライナーで帰りました。

2日間の充実したガイド研修と少しの社会勉強・・・。
今後のガイド業務に活かしていきたいです。

9/29~10/1 快晴の源次郎尾根!(ガイドトレーニング)

今回は2泊3日で、KAGA(関西山岳ガイド協会)の仲間で、
ガイディングの自主トレーニングを剱岳で行いました。
メンバーはマロンおじさんとY姉さん。
源次郎尾根を登る日は絶好の天気に恵まれ充実のトレーニング山行となりました。


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29日(1日目)
Y姉さんに車を出してもらい13時過ぎに立山駅に着きました。
今日の行程は三田平の剱沢野営場まで。

ルート研究中!?
この時点で三田平に着く頃には暗くなっている事が分かります。


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立山そばを楽しみにしていたのに遅すぎて営業時間外でした(泣)
代わりに待合室の隣にある軽食コーナーの牛丼を食べました。
失礼ですが、思っていたよりも美味しかった。


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室堂に到着!
寒いっ(>_<)
室堂山が綺麗に見えます。


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雷鳥沢キャンプ場で記念撮影。


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紅葉も綺麗でした♪


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雷鳥坂の途中で振り返ると、地獄谷だけに陽が当たり幻想的な光景でした!

ただガスと強風でものすごく寒い(>_<)


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剣沢野営場に到着して、強風の中でのテント設営。
Y姉さんが準備してくれた鍋を皆で食べました。
美味しかった~♪
寒い時には鍋はやっぱり良いですね!


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30日(2日目)
5:00出発。
風も夜中には止み、朝は晴天!


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剣沢雪渓を源次郎尾根の取付きまで下ります。

さすがにこの時期の早朝の雪渓はカチカチ氷ですね。
安全の為にはアイゼン必要です。

雪渓に下りる時に知り合いに会いました。
クライミングセミナーに参加してくれていたT夫婦です。
あれからまた努力を積まれての源次郎挑戦、嬉しい限りですね!


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前剱に至る東尾根。
このあたりも紅葉が綺麗♪


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源次郎取付き
アイゼンを外して、ロープを繋ぎショートロープの形式で登っていきます。


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いきなり1手が厳しい岩が出てきます。
この岩に関しては難易度が少し上がっているような気がしました(-_-;)
後で偶然お会いした立山ガイド協会の方も言っていたので間違いなさそうです。

この場所を含めて2か所程、1手2手が厳しい岩場が出てきますが、あとはアスレチックジムの様な木登りが続きます。


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ルンゼコースとの合流点に着きました。
ここで大休止。
ここまでがかなり太ももに厳しいですね。

僕は「源次郎Ⅰ峰上部岩壁成城大ルート」の取付きまでの道を偵察していました。
今年は残念ながら見送り。
でも来年は必ず登りたい!


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さあ、もうすぐⅠ峰の頭。
高度を上げ、視界も広がってきます。
綺麗な紅葉で気分も高揚!(失礼しました)


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「Ⅰ峰の頭」に「チンネの頭」の様な岩が有りました。
マロンおじさんもテンションが上がりっぱなし!


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Ⅰ峰の下りはクライムダウンでサクサクと下ります。
それを過ぎるとⅡ峰の登り。
Y姉さん、八つ峰をバックにⅢ級程度の岩場を登ります。


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源次郎尾根を登る醍醐味のひとつ。
八ツ峰が本当に綺麗に見えるんですね♪
美しいギザギザが源次郎からだとはっきり見えます。

写真右下がクライマーのオアシス「熊の岩」です。


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Ⅱ峰の注意箇所でもあります。
長次郎側にスッパリ切れ落ちた場所のトラバース。


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さあ、バリエーションルートの源次郎尾根最大の見せ場、懸垂下降です。

Y姉さんも思わず「長~~~い!」


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無事、懸垂下降を終えて、振り返りⅡ峰の大きさを実感します。

拡大すると知り合いのT夫妻が、ちょうど懸垂下降中です。
岩のスケールの大きさが分かります。


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あとは本峰に向かって、尾根の若干平蔵谷側をひたすら登ります。


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鹿島槍ヶ岳もカッコよいです♪


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さあ、あともう少しです。


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はい、お疲れ様です!
山頂に到着です!
360度の絶景♪


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下りは別山尾根で。
ここでもロープを繋げてガイディングのトレーニングをします。


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秋の空も情緒溢れますね~(^_^)


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テン場まで戻ってきました。
今日はY姉さん念願の源次郎尾根ルート登頂のお祝いです♪


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10/1(3日目)
今日は後半が天気が急激に悪化する予報なので早めに下山。
今は良い感じですが・・・低気圧が急発達します。


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無事、立山駅に戻りました。
お疲れ様でした!!

9/25~26ジャンダルム飛騨尾根下降!?

今回は1泊2日で穂高方面へ。
メンバーは「ほ~さん」。
当初予定ではジャンダルム飛騨尾根経由してから滝谷を登りに行くはずでしたが、雨で計画変更。
新穂高からの「白出沢→ジャンダルム→α沢→飛騨尾根→白出沢」。
なかなかのハードな山行でしたが、面白かったです。


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25日(1日目)
装備確認をして名古屋を前夜の0時発でした。


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夜中に新穂高の登山者用駐車場に着いて仮眠を取ったのですが・・・
完全に寝坊( ゚Д゚)
しかも予報通りの激しく叩きつけるような勢いの雨。
少し待機して様子を見てました。
今日は白出沢ルートから穂高岳山荘を経由して北穂高小屋までに変更。
登山センターで登山届を提出して出発。


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白出沢出会。
この時はまだ北穂高小屋を目指しています。
ジャンダルム飛騨尾根の取付きだけでも見えればと思ったのですが、ガスで何も見えず・・・


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荷継小屋跡地で既に濡れオバケ状態。


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ほ~さんの肩に重荷が食い込みます。
僕が「不安だから小さいカムも持っていこう」と言ったばかりに・・・
すまん・・・


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北穂高小屋まで届かず、今日は穂高岳山荘のテント場でお世話になります。


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小屋内のストーブを衣服乾燥に活用させて頂きました。
ありがとうございました。
小屋番さんは嫌な顔もせず、「衣服焦げていないですか?大丈夫ですか?」と声を掛けてくれました。

「あったかいんだからぁ♪」クマムシ風に(ちょっと古い!?)


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26日(2日目)
雨は夜半には上がるだろうと期待していたが、朝まで降り続けました。
滝谷も断念。
あまりの無念さに、脱力感とともに2度寝。
9時過ぎぐらいに外を見ると晴れてる( ゚Д゚)
急に活力が湧いてきた!
晴れの威力は凄い!!


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速攻でテントを畳んで、今から出来る事を考えます。
冬期登攀の下見という事に決定。
奥穂高岳~西穂高岳の縦走。
10時出発という考えられない時間設定ですが・・・


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奥穂山頂はスルーしました。
先を急ぎます。


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西穂高岳までの縦走路。
岩もほば乾いています。


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「馬の背ってこんな感じでしたっけ~」と言いながら、ほとんど歩きで降りてくるほ~さん。
登山を始めて間もない頃に通ったとの事。
そんな調子だったので、1時間かからずにジャンダルムに着いた。


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ジャンダルム飛騨尾根の下見。
あまりのロケーションの良さに、ほ~さんの冒険心に火が付いた。
「飛騨尾根下降しませんか?」
あまりのキラキラした目であっさり言うので、思わず「いいよ」と言ってしました。


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一応撮っておきました。
上まで行ったのは僕だけでしたが・・・」


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まず飛騨尾根横のガラガラのα沢を下ります。
石に乗って滑りながら下りてる感覚です。


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ルンゼが細くなっていきます。
こうゆう地形は落石が集まってくるので先行者が安全地帯に行くまで待ちます。


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ルンゼの傾斜が強くなってきたので尾根に進路を取ります。
飛騨尾根に乗りました。
ちょっとカッコイイ写真でしょ(^^)v(モデル以外は・・・)


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尾根もハイマツ帯が出てきました。
段々と深くなっていきます。


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頭しか見えません。
この後、完全に見えなくなります。


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飛騨尾根の末端まで行くと断崖絶壁ばかりになりました。
懸垂下降しか選択肢は有りません。
60mロープで届くかな?というぐらいの高さ(◎_◎;)


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60mロープで届きました。
ナメ滝も懸垂下降で3ピッチほど。


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懸垂の支点も使えるところが無くなり、緩やかな傾斜の尾根を目指し、草付きの斜面をトラバースします。
草ホールドを頼りにしました。
こんなサバイバルクライミングは初めてです。


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やっと一般道にでました。


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当然、ヘッデン使用になりました。
20時過ぎに駐車場到着。
お疲れ様でした!!

9/23 岩稜帯通過技術トレーニング

残暑厳しいシルバーウィーク最終日。
岩稜帯の安全な通過を目的としたトレーニングを南山ゲレンデで行いました。
参加者は3名。
1名を除いて、全く岩登りの経験が無し。
基礎からみっちりと行いました。


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まずは、クライミングギアの使い方や正しい装着方法から覚えます。


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その次は、雄岩に移動。ハーネスとロープの連結(結び方)を覚えます!

8の字結び。慣れてしまえばなんてことは無いのですが、それまでは知恵の輪状態になります。少しづつ覚えていきましょう!


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Iさん「足を掛ける所が無いです~(~_~;)」
それが狙いでもあります。それを工夫して乗れるような足の使い方をマスターできれば必ず登山の岩稜通過のレベルは上がります!
頑張って!!


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タジリン
自宅のニャンコちゃんの足さばきを参考にしましょう!
「にゃん足」ですよ(^◇^)


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少し岩に慣れてもらったところで・・・
雌岩へ移動。


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お腹が減りました。
ランチタイムです。
女子会になってますね(笑)


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午後からはガンガン登ります!


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ビレイも補助付きで経験してもらいました。
手順が慣れるまでは大変ですが、クライマーの命を守る大切な行為です。
動作が自動化できるまで練習しましょう!


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カッコよいですね!

15時ぐらいまでみっちりと楽しみました♪
貴重な岩登り初体験!
これからが楽しみですね!

9/20~22 紅葉と険しさの剱岳北方稜線!

2泊3日で剱岳の北方稜線を縦走しました。

メンバーはクニさん。

「室堂~真砂沢ロッジ~三の窓~本峰~室堂」という周回ルート。
クニさんの今季の目標ルートのひとつでも有ります。

世間はシルバーウィーク。混雑はしていましたが、概ね天候にも恵まれて紅葉も美しく大満足の山行となりました。

北方稜線は気を緩められない厳しい場所でもありますが、そこからの剱岳は絶対に見ておきたいですね!

やっぱり剱は良いですね♪


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20日(1日目)

まず立山駅で連休の洗礼を浴びました。
「駐車場が遠いっ!」


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立山駅
2時間半の待ち(~_~;)
7時半に着いて、10時発。

でも待合室でシニア世代の女性とその娘さんとで、登山の話で盛り上がりました(^○^)


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あの小さな運転席がかわいいですね♪


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弥陀ヶ原あたりも随分色づいてきてますね!

11時頃に室堂到着。


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ごった返す室堂ターミナルを抜けだしました。

みくりが池が綺麗♪


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雷鳥坂の紅葉も見事でした!

クニさんに写真撮影のコツを教えてもらいました!
色々と難しいですね。( ..)φメモメモ


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別山乗越で剱岳をパシャリ!

う~ん、こんなに快晴の剱岳は久しぶりですね♪


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本日の宿泊地の真砂沢ロッジ。
オーナーの政司さんにご挨拶!


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テント場も賑わっています。


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21日(2日目)

明るくなってからの5時出発。
三の沢は雪渓が崩壊している為、迂回ルートを通ります。


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この簡易の吊り橋が岩稜とはまた違った緊張感・・・
慎重に渡ります。


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二股のしっかりした吊り橋を渡ります。
これも冬期は外されます。


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氷河認定された三の窓雪渓!
長~いですね。
これはこの奥地に来ないと見れない景色。


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ジャンダルムにチンネ、クレオパトラニードルも見えますね!
日本離れしたこの岩峰群、圧巻です。


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仙人池の逆さ剱もばっちり見えました。


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池の平小屋で点の記ラーメン。
クニさんも思わず「染みる~」


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池の平小屋から山腹のトラバース道を行き、小窓雪渓へ入る地点にペンキ印があります。
下りはガスっていると見過ごしそう。
アイゼンに装着。
でもクラックも見当たらず、最上部以外は安定した雪渓でした。

この辺りからガスが増えてきました。


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小窓雪渓最上部。
大きな落石がいっぱい。
この落石の集まりの中で休憩しているパーティーがいた。
安全第一ですよ。


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小窓を過ぎてすぐに一部悪いルンゼを登ります。
そこを抜けると緩やかな東側斜面に付いている踏み跡を辿ります。
幅10m程の急な雪渓の斜面を渡る時に、念の為ロープ確保しました。


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小窓の王を池ノ谷側から巻いて三の窓へ。
今日はここで幕営します。
チンネが真正面に見える好展望地。

クニさんも近い将来チンネの頭に立ってるはず・・・


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夕焼けが綺麗でした~(^^)v


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22日(3日目)

鹿島槍ヶ岳の少し左から上がる日の出を見て、池ノ谷ガリーを登り、池ノ谷乗越へ。
すれ違いが有ったので、上からの落石に注意を払いながら進みます。


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右に「長次郎の頭」
中央が「剱岳」


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長次郎の頭を巻くときのトラバースは少し嫌らしいです。
岩が少し出っ張っているので、1、2歩ぐらいだけ、体が仰け反る様な姿勢になります。


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剱岳山頂に到着です!!

前回の長次郎谷を詰めた時よりも、余裕のある様子。
良い感じで技術、体力がついてきてますね!(^^)!


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山頂はすごい人。
記念撮影したらすぐに下山開始。
カニのヨコバイの渋滞もそれほどでもなく15~20分ぐらい待ったら通過できました。


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剣山荘から剣御前小屋に向かうルートからナナカマド越しの剱岳。


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チングルマの綿毛。
綿がフサフサです♪


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室堂に到着。
やはり連休、凄いバス待ちの列でした。
でも立山駅までの臨時直行便が出たみたいで、1時間だけ室堂ターミナルで待ちました。
帰りはグリーンパーク吉峰で汗を流して、立山ポーク丼を食べて帰りました。

念願の北方稜線(狭義)踏破おめでとうございます!
クニさん、剱の他のルートはまた来シーズン宜しくお願い致します。

お疲れ様でした!!

9/13~14 金比羅山岩登りトレーニング!

今回は13~14日でマロンおじさんと岩トレーニングをしてきました。
13日は京都の金比羅山。
14日は大阪の岩場。
京都駅で待ち合わせをして、そこから京都金比羅山へ。
宿泊はマロン邸でお世話になりました。
お好み焼きが最高に美味しかった♪♪


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京都駅でマロンおじさんと合流して、車を走らせ金比羅山近くまで来ました。
「日本100岩場」のアプローチ図を参考に向かっていったが、駐車スペースが良く分からない。
地元のY姉さんに連絡を取り解決。
大原にある有料駐車場(300円/日)に駐車。


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駐車場からは車道を20~30分ほど歩き江分神社まで行きます。


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江分神社のトイレを借用。
大慌てで走っていく人がいました。


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江分神社から100mほど登ると左方向に山に入る踏み跡が出てきます。
踏み跡を入っていくとすぐに目の前に小岩壁が現れます。
ここがY懸尾根の取付き。
岩稜帯通過のトレーニングに最適な難度でした!


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Y懸尾根の頭付近にはこの標識が立っています。
初めての岩場で点在する岩が、どこにあるのか分からず、地元の女性クライマーに聞きました。
「ホワイトチムニー」という岩が有名らしい。


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Y懸尾根の頭から少し下り、
沢を下るとすぐに大きな岩壁に出ました。
ここが「ホワイトチムニー」かな!?
早速「チムニールート5.4」を登りました。
これは5.4・・・?
続いて「サラワリ5.10a」
1便目テンションを掛けてしまった。


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続いて「ピラミッド」という岩へ移動。
「ノーマルルート5.7」
ガバが多く、気持ちの良いルートです。
金比羅山は「チャート」と呼ばれる岩質で、表面がツルツルすべすべ。
少しでも湿っているところはかなり滑る。


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意味のない写真ですが、1枚どうぞ!


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「ピラミッド」岩の上部から撮影。
眺めが良いですね♪


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何故かニヤつく怪しげなおじさん(?_?)
クライマーズハイ!?


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クライミングを終えて、車道を歩いている時に稲穂がきれいでした。
黄金色に輝く稲穂を撮りたかったのですが・・・
写真はどうあれ季節を感じる風情ある美しさでした♪


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夜はマロン邸近くの「極楽湯」で汗を流しました。
マロン邸に宿泊。
猫のマロンには会えなかったが、奥様が作ってくれたお好み焼きが美味しかったです♪
やっぱり本場ですね。


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14日は近所の岩場へ朝練に行きました。
マロンおじさんは昼から仕事なので、ロープワークのシステム確認をメインにあっさりメニュー。


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川にはまった訳ではありません。
手を洗っています。


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せっかく大阪へ来たので、心斎橋の「ミレーショップ」でお買い物。


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道頓堀を通り、近鉄アーバンライナーで帰りました。
マロンおじさんに奥様、突然の訪問にもかかわらず、対応して頂き、ありがとうございましたm(__)m

9/10 急なレスキューに備えて…(^-^;

このところの悪天にはホント泣かされています(~_~;)
今回も台風とその後の不安定な天候により、中止にしたツアーが2本。
安全第一の判断をさせて頂きました。

でも、山の天気は素晴らしい光景を見せてくれる時もあれば、生命を脅かす場面に遭遇する時も有り、高山になればなるほどその傾向は顕著になります。
だからこそ僕ら登山ガイドの必要性が高いとも言えます。

まぁ、こうゆう時は爪を研ぐ!
ガイド仲間のほ~さんとレスキュートレーニングです!
ほ~さん、ありがとう!!


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豊田の南山ゲレンデにやってきました。
このところの雨でゲレンデ脇の小川が凄い事になっています。


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しかも氾濫したみたいで地面が水浸しの状態。
こんな南山は初めてです。


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まず、平地で倍力システム構築、カウンターラッペル等をやってみます。


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実際の壁で倍力システムの効果確認。
構築まですごく時間が掛かったり、手順が違っていたりと、復習が必須。


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レスキュートレーニングは14時ぐらいで終了。
僕はズットンへボルダリングに行きました。
ズットンスタッフの癒し系ことタッキーがルートセットしていましたよ♪


9/4 立山(雄山)登頂!!

日帰りで立山へ行ってきました。
生憎の天候でしたが、立山フェスティバル開催中で、色々と経験出来ましたね!
これは必ず今後に繋がっていきます♪
雄山登頂おめでとうございます!
初の3000m越えですね。


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さすがですね、天気が悪いにも関わらずこの人出。
ケーブルカーで美女平まで行きます。
余談ですが、美女平の地名はこの地方に伝わる美女杉伝説から来ているそうです。


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立山杉を過ぎ(シャレではない)、称名滝はガスは少し掛かっていましたが、かろうじて見えました。
雨量の多い時にしか現れないハンノキ滝も見えました。


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最近このパターンが定番になっています。
室堂で立山そばを食べます♪
特に肉ごぼうそばが大好きです♪


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ちょっとピンぼけですが…
大満足の様子♪


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何とNHKの取材班に「インタビューお願いできますか?」と声を掛けられました(@_@)
立山フェスティバルの取材らしいです。
超ぎこちなくて絶対に採用されていないだろうな…(^^;)


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イワイチョウの葉が紅葉しています!

きれいですね♪
もうすっかり秋の気配!


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室堂を出て一の越へ向かいます。
日本最古の山小屋「立山室堂山荘南棟」を過ぎて、僅かに残った雪渓を渡ります。

これも初体験で少し緊張(^^;


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一の越に到着。

ガスガス…、しかも強風。

タジリンの顔を見る。気力充実の様子!
「行ける!!」


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一の越からは急登。
風も吹き抜けます!

頑張れ、タジリン!!

三の越まで来ました。
ちょうど中間地点。
山頂を五の越として、一、二、三、四の越に区切られ、それぞれに小さな祠が祀られています。


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ついに三角点まで来ました!
おめでとう~!!


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天候回復を期待しているが…

取り合えず、社務所の休憩室へ。


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悪天候の為、社務所の中で御祈祷をしてもらいました。
 


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せっかくなので、鳥居をくぐり、雄山山頂へ
3,003m、初の3000m越え。


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下山時も時折ガスが抜けて、周りが見えると嬉しい♪
ライチョウにも会いたい♪
しかし、今日は現れずまた次回のお楽しみです。

山は必ずしも良い条件が保障されている訳では無いんですよね。
それがまた普通の観光とは違う良い所なんですが…


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16:40ぐらいに室堂へ戻ってきました。
立山フェスティバルのブースも既に閉まっています。


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缶バッジもらえました♪
頑張って雄山まで行った甲斐が有りました!


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ケーブルカーの車体はこんな柄でしたっけ?
かわいいライチョウとオコジョと白鷹がいました。


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閉店ガラガラ状態の立山駅。

タジリン、大変だったけど良い経験になったね!
本当にお疲れ様でした!!
さあ、次はどこへ行こうか?
今度は旦那さんも一緒にね!

8/27~29 憧れの剱岳チンネへ

念願の剱岳チンネ左稜線へ行ってきました。
メンバーはガイド仲間のマロンおじさん。

3泊4日の予定でチンネ左稜線登攀と、八ッ峰のⅥ峰Dフェース登攀を計画していましたが、雨でチンネのみの登攀となりました。

面白いルートで、しかもロケーションは抜群!
アプローチはかなり長い(;^ω^)
登山の「総合力」が試されるルートでした。


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【1日目】
マロンおじさんは僕の自宅に前泊。
立山駅からケーブルカーと高原バスに乗換え。


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室堂で立山うどんを食べます♪


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前回に来た7月に比べると、すっかり雪は無くなっていますね!


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マロンおじさんの見つめる先には・・・
剱岳かそれとも一昨年、大転倒した場所か!?


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別山乗越からの下り。
剱岳は残念ながら上部はガスが掛かっています。


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長次郎谷の出会


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ピッケルをザックの下部に入れて、中身をほとんど出すハメになったマロンおじさん。
ここで体力をかなり消耗・・・
頼みますよ~(*_*)

長次郎谷も雪渓にクレバスが出来ている箇所が有ります。
そこは右岸側の岩場を通過します。

暗くなる前に幕営ポイントに到着。
おっさん2人の暑苦しい夜を乗り越えます。


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【2日目】
落石等の危険から、夜間行動は出来る限り避け、少し明るくなってから出発。
長次郎の右俣を池ノ谷乗越まで登ります。


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池ノ谷乗越を越えて、池ノ谷ガリーを下ります。
ガレ場の中に踏み跡が付いています。


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剱のこの部分は初めて見る景色!
人を寄せ付けない岩峰の数々に富山湾、素晴らしい!!


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三ノ窓のコルに着きました。
開けた気持ち良い場所ですね♪
取付きの目印、左右が逆の「4」を目指す!
小さすぎて見えないけど・・・


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三ノ窓の雪渓トラバースはアイゼンを履きました。
雪渓トラバースを最短距離で突っ切ります!
 


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取付きに到着。
登攀準備。


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6ピッチまでは僕がリード。
氷河認定された三の窓雪渓を見下ろすロケーション!最高!(^O^)
残置ピトンも沢山有りますが、♯2ぐらいまでのカムの出番も多いです。


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7、8ピッチはマロンおじさん。
ランナーの取り方も上達中!


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9~12ピッチは僕。
T5からの11ピッチ目は核心部のハング越えを含む、チンネのハイライト!
フリーでは越えられましたが、残置ピトンに助けられた感じです。

左にはクレオパトラニードルが見えてます!


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13~14ピッチは僕。
ひたすらナイフエッジの通過になります。
高度感はバッチリ!!
最後の15ピッチはマロンおじさん。


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来た~!
チンネの頭!!

お決まりの場所で写真を撮るが、カメラマンが悪いとこれだけ高度感が全く無くなるとは・・・
悲しい(泣)


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空模様が怪しくなってきた。
登頂の余韻に浸る間も無く、懸垂下降!

明るいうちに幕営ポイントまで戻れましたが、登攀時間は約6時間掛かってしまいました。
まだまだですな(>_<)


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【3日目】
朝から激しい雨。
次の日も天気予報が悪い為、少し小雨になったところで、早々に撤退!
さよなら源次郎、八ツ峰!


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長次郎谷下降中。
クレバス及びシュルンドの勉強会になってしまった(^^;)


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日本三大雪渓の剱沢雪渓を登り返します。
チングルマが可愛いですね♪
ほっとする花です。
綿毛になった姿も面白い。


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剱澤小屋に立ち寄り、オーナーとOさんに久々に会いました。


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雷鳥荘~みくりが温泉間に雷鳥がいました♪
大人気です!

登り返しの辛さを一瞬忘れます。


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立山駅まで下りました。
この後、グリーンパーク吉峰で汗を流しました。
立山豚丼が美味しかった。

今回は「雪」と「岩」そして長いアプローチと重い荷。
全ての要素が揃っている山域。
登山者として、かなり良い勉強になります。
是非また来たい!

マロンおじさん、本当にお疲れ様でした!!
お付合いありがとうございました!