2018/4/1 三ツ瀬明神山


今回は三ツ瀬明神山へ行ってきました。

数多くのルートがありますが、今回は「三ツ瀬ルート」でピストンです。

天気も良く、気持ち良い山行となりました(^_^)v


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駐車スペースから林道を歩いていくと、すぐに登山口の大きな看板が出てきます。


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登山道に入ると植林帯の沢沿いを登っていきます。


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山頂へ続く稜線へ出ました。
ここが「三ツ瀬峠」になります。
そして岩壁が現れ、岩稜の急登が始まります。


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まずは、スラブ!


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そしてフェイス。
次から次へと岩が出てきて楽しいです♪


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名物「馬の背」
左右はスッパリ切れ落ちています。


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馬の背から見る鳳来湖や宇連山の景色(^-^)


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明神山山頂へ。
山頂には眺望抜群の大きな展望台があります。
この日は少し霞んでいたので、南アルプスはうっすらとしか見えなかったです。


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嬉しいサプライズ!!

知り合いと偶然会いました。
歩荷訓練で来ていたとの事。
重い荷物を背負い頑張っていました!

歩荷してきた美味しいトマトを頂きましたm(_ _)m


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東栄町にあるコンビニ前は、素晴らしい桜並木があります(゚д゚)
これだけ見に来ても良いぐらいです。
写真が下手で画像で表せないのが悔しい(>_<)

お疲れさまでしたm(_ _)m


2018/3/24~25 京都金比羅山


1泊2日で毎年恒例の京都金比羅山へ。

1日目は金比羅山のゲレンデで岩稜歩行訓練。
2日目は大原~金比羅山~翠黛山~大原の縦走です。

2日間とも晴天に恵まれ、古都京都の雰囲気と里山、そして温泉を満喫してきました♪


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1日目(24日)
金比羅山の玄関口には「江文神社」があります。


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易しい岩場の緩傾斜を使って、岩稜帯通過のトレーニング。


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宿泊はお馴染み「大原の里」


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2日目(25日)
夕食は写真を取り忘れ、この画像は朝食。
ここの名物である味噌で、何杯でも御飯が進んで、食べ過ぎました(^-^;


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金比羅山へは易しい岩稜帯を登ります。
岩場のほうでは、クライミングをしている人達もいました。


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金比羅山(573m)の山頂です。
眺望はイマイチですが、落ち着きます。


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翠黛山(577m)
細かいアップダウンは有りますが、歩き易い登山道が続きます。


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大原へ下山しました。
寂光院の前へ出てきます。


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出店でお土産に御菓子を買います。

今回も楽しかったです♪
また「おいでやす~」!


2018/3/17~18 車山&蓼科山


1泊2日で車山と蓼科山へ。

1日目は車山へ。車山(1925m)は霧ヶ峰の最高峰。
2日目は蓼科山へ。八ヶ岳北端の独立峰。
共に日本百名山です。

雪は少なかったですが、天気に恵まれ気持ち良かったです♪


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1日目(17日)
白樺湖は凍っている部分がありました。
寒さが続くときには全面結氷かな!?

白樺湖畔のコンビニが無くなっていたのは残念!


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ビーナスラインの富士見台で富士山が見えました。
夏はガスで見えない場合が多いので嬉しい(^_^)v


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車山肩からスタートです。
雪が無いですね…


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標高差130mぐらいなので、すぐに山頂へ着きます。

風も無く、ポカポカ陽気なので山頂でランチタイム♪


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画像中央に明日登る蓼科山。

綺麗な山容で「諏訪富士」とも呼ばれています。

また別名で「女の神山」とも言われるようです。
女神が住んでいる山という言い伝えがあるようです。


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車山乗越から周回して帰ります。

北斜面は雪が硬くなっていたので、アイゼンを装着。
こうゆう事の繰り返しで、アイゼンを着けるかどうかという判断基準を作っていきます。


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白樺湖畔の「すずらんの湯」へ立ち寄りました。


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今日の宿「ログの宿 ウォールデン」


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夕食は鍋で、夜の宴となりました。
2食付きで6,000円台は安いと思います(*´▽`*)


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内部もお洒落な感じです。
オーナー夫婦は偶然にも名古屋出身という事でした。


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2日目(18日)
モーニング娘!?


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すずらん峠にある登山者用駐車場からスタート。

8時少し前ぐらいに着きましたが、皆さん早いですね。
既に満車に近い状態になっていました。(^^;)


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頂上近くまで南西尾根の樹林帯の急登が続きます。


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もう少しで山頂ですyo!
ガンバ―!!


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急登を抜けると大岩ゴロゴロのトラバース。


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やったー、山頂に到着!
若干、風が強いので、早々に写真を撮りましょう!


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風の通り所で休憩します。


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独立峰である蓼科山。
山頂は溶岩ドームとなっていて、360度の展望は超抜群!!
とりあえず北アルプス方面だけ載せておきます。


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お鉢めぐりで360度の展望を楽しんだ後、往路を下山します。


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下山後は「小斉の湯」で入浴しました。

見た目は少し古いですが、色々な露天風呂が有ります。


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駐車場の前に融け掛けの人工氷瀑。
ここでも作っていたのか!?

お疲れさまでしたm(_ _)m

2018/3/10 浜石岳


今回は静岡県の浜石岳へ行ってきました。

東海道五十三次でも特に絶景で知られる「薩埵峠」をスタート地点。
帰りは由比駅経由で東海道の歴史を感じて大満足の山旅となりました。

ただ、富士山に出会えなかった事だけが残念でしたが…


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薩埵峠の駐車場スタート!
ピストンの予定でしたが、お客様の提案で由比駅経由で周回することにしました。


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最初はミカン畑の中を縫うように巡らされた狭い車道をてくてく歩きます。


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美味しそうなミカンが沢山(^^)
でも、地元の方のお話では、若い担い手が少ないようです。
放置されている畑も多いとか(~_~)


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おっ、浜石岳への道標がありました。


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大きな竹が一杯( ゚Д゚)
「孟宗竹(モウソウチク)」と言うタケだそうです。
日本のタケ類の中で最大とタケ取りの翁が言っておりました(笑)


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山頂までは殆どが樹林帯です。
しっかりした道標が短い間隔で設置されていますので安心です(*´▽`*)


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「立花池」
水面が反射鏡のようになっていて、神秘的な雰囲気が漂っています。


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細かいアップダウンを繰り返して山頂へ到着!
広い山頂からは、駿河湾を望む絶景と富士山が見えるはずなのですが…
残念ながら富士山は雲の中。
中々、恋心は叶いませんね♡


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山頂手前で20人ぐらいの団体さんとすれ違って、山頂には私たちのパーティのみ。
貸し切りの山頂でランチタイム♪


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食べ終わったら鐘を鳴らして由比駅方面へ下山。
実は登った反対側には、山頂近くまで車道が延びています(@_@;)

ひたすら下ります!


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車道歩きが長いので、ちょっと一休み(*´▽`*)

興津桜と由比の街並みとミカン畑。
すごく雰囲気の良い場所です♪


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「デコポン」ゲット!


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由比駅に近くなると、浜石岳を望むことが出来ます♪


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東海道五十三次の16番目の宿場町「由比宿」。


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旧東海道の寺尾や倉沢地区を歩くと昔にタイムスリップしたような気分になります。


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薩埵峠へ戻ってきました。

カッコイイでしょ、僕の車(^_^)v(嘘です)
山の中に入っていけないですからね~(~_~)

しかし、良く歩きましたね。
歩行距離は19㎞近くになりました。

お疲れ様でした!


2018/2/25 守屋山


諏訪の名峰「守屋山」へ登りました。
僕が勝手に諏訪の名峰としています。

決してハードではないが、山頂はちょ~気持ちイイ!
癒しの山です♪

また登ってみたいと思う素晴らしい山でしたよ(^_^)v


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杖突峠の駐車スペースからスタート。
結構な台数が停まっていました。


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太陽光発電のフェンス脇を通り、笹の生い茂る林の中を歩いていきます。
すぐに氷結している部分が出てきたので、早めにチェーンアイゼン装着。


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すぐに雪に覆われます。
よく踏まれた雪面は歩き易いです。
途中から林道歩き。


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林道を歩いていくと分杭平へ到着。
時期になるとザゼンソウが咲くらしいです。


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分杭平には避難小屋とトイレもあります。
立派な標識も立っています。


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東峰に向かって、急斜面を登ります。
チェーンアイゼンで十分に対応できます。


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樹林帯を抜けるとひょっこりと東峰に飛び出します。

西峰に向けてアップダウンを繰り返し、西峰へ。


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守屋山の山頂である西峰は360度の展望!
今日は風が弱かったので、のんびりしました(*´▽`*)

八ヶ岳や美ヶ原をはじめ、北アルプス、南アルプス、中央アルプス、全て見えます。
残念ながら今日は雲が多くて全部は見られなかったですが。


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山頂脇にあるラビットハウス。


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中はすごくキレイです。
管理されている方の努力に敬服します。


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帰る頃に太陽が顔を出しました。
守屋山がまた来てと言っているようです。


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帰りに高遠温泉「さくらの湯」に立ち寄りました。
地元に愛される温泉のようです。
賑わっていました♪

お疲れさまでしたm(_ _)m



2018/2/17 伊吹山


今日は久々のお仕事。

東海圏の雪山では絶大な人気を誇る伊吹山!
積雪も多く一面の銀世界を想像するも、今回は吹雪(T_T)
途中で引き返してきました。

やはり人気の山だけに冬季でも登山者が多いですね。
透明ビニールガッパで登っている人には驚きましたが(◎_◎;)


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登山口付近は雨が降っていました!
いざ出発!


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登り始めてすぐに雨から雪へ変わりました。
高度を上げていくと、視界が悪く、さらに強風と横殴りの雪!
何度か歩を止めざるを得ない場面もありました。
しかし、これもリスクを負わない範囲で経験しておいた方が良いです。


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3合目。
お二人にはまだ余力が有りましたが、今回はここで引き返します。
これから天候も悪化する予報で、標高を上げていけば、それだけ気象条件も厳しくなります。
もう少し条件の良い時にまた来ましょう(^^)v


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ここではまだ視界が有りますが、もしこの広い場所でホワイトアウトしていると考えると、運やトレースだけに頼らずに雪山を歩けるようになりたいですね。


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登山口に戻ってきても、横殴りの雪です。


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一宮まで来ると、晴れています(^^;)
桜のケーキが美味しかったです♪
スターバックスで今後の山行計画について話し合いました。
お疲れさまでしたm(_ _)m

2018/1/31 権現山(岐阜・各務ヶ原)


今日は岐阜市の権現山(317m)と各務ヶ原市の権現山(317m)を御案内しました!

権現山は日本各地にあります。
徳川家康の「東照大権現」から来ているという説をお客様から教えてもらいました(・・;)
ありがとうございますm(_ _)m

岩登り要素もあり、展望も優れるこの2つの山の縦走はお勧め度が高いです♪


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リフレ芥見付近からスタート。


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少し車道脇を歩きます。


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権現槍と呼ばれる場所もあり、難しい場所は巻いたりしてレベルに応じて、岩場を存分に楽しめます♪


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高度を上げると、伊吹山や鈴鹿山脈もよく見えます。


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岩尾根を楽しんだら山頂へ。
岐阜市の権現山は「芥見権現山」とも呼ばれています。


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一旦、激下り人となってもらい、車道の走る峠へ下ります。
そこから今度は激登り人となり、北山へ。
北山からすぐに各務ヶ原権現山へ。


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名古屋方面の眺めが抜群です!

天気が良ければ、御嶽山も大きく迫力のある姿を見せてくれますが、今日は残念ながら見えませんでした(~_~)


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北山から諏訪山方面に向かう道中では、先ほど登ったゴンゲンザイデンが見えます。


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尾根からクリーンセンターへ下りる登山道は急な下り。
雪も少し残っているので慎重に下りました。


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今回登った岩尾根は右側ですが、左側の岩稜尾根も面白そうですね♪


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美人の湯で女性は美人になり、男性は「おネエ」になって帰りましたとさ(^_-)

参加された皆様、お疲れさまでしたm(_ _)m

2018/1/21 雪山♪御在所岳!


今日は御在所岳!

中道から頂上へ行き、裏道で下山。

ばっちりの「雪山」のはずでしたが、
17日の雨で随分と雪解けしてしまったようです(~_~)

でも上部は雪が豊富に残っていたので、しっかりと雪山を楽しめました♪


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中道登山道近くの駐車場
沢山空いていました。
日曜日のこの時間に、この駐車場に車を置けるのは、冬の時期だけでしょうね。


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良い天気(^_^)v
御在所名物の白い鉄塔もはっきり見えます。


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まだ登り始めは雪はありません(^_^;)


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中道のおなじみ「おばれ岩」


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「鎌ヶ岳」
御在所に来ると、毎回のように撮ってしまう。


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地蔵岩に登っている若者達。


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キレットを過ぎると登山道が雪に覆われてきたので、アイゼンとピッケルを装備します。


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鈴鹿山脈北部の眺め。


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山頂は風が強く寒かったですが、あずまやでコーヒーを飲みました♪


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国見峠までは最短ルートで下りました。
無積雪期はブッシュがうるさいですが、雪が隠してくれます。


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下りは裏道。
まだ中又は登れんかな~(~_~)


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藤内沢出会でYさんからコーヒーを頂きました。


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遅くなりましたが、藤内小屋のご主人に新年のご挨拶。
なかなか宿泊利用できていないので申し訳ないm(_ _)m

ついでに吊り革を使って、懸垂100回トレーニング(笑)
コーヒーを頂いたのに酷い仕打ち(^_-)


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去年の台風の爪痕が残っています。
道路が流されてしまってます。


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御在所サービスエリアでラーメンをゴチになりました。
ありがとうございますm(_ _)m

お疲れさまでした!

2018/1/13~14 護摩壇山&竜神山~三星山


今回は1泊2日のツアーで和歌山へ。

1日目に護摩壇山(1372m)
 日本三百名山。護摩壇山山系は「紀州の屋根」と呼ばれています。

2日目は竜神山(496m)から三星山(549m)への縦走。
 竜神山は歴史と神秘さを感じられる山。
 三星山は巨岩を縫うように登る楽しい登山道が特徴の山。

新雪フカフカの雪山でスノーシューと暖かな南紀の里山の良いトコ取り♪
そして川湯温泉の河原の露天風呂!
満足度も最高でした(^^♪


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1日目(13日)
いきなり雪山の画像から始まりますが…(^_^;)
雪がたっぷりの高野龍神スカイラインを通り、道の駅「田辺市龍神ごまさんスカイタワー」へ。
寒波の影響で、新雪を踏めるスノーシューで遊びます。


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この雪の量( ゚Д゚)
暖かなイメージの和歌山ですが、ちょっと新鮮です♪


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15分程で護摩壇山山頂へ。


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雪遊びを楽しみ、さらに南へ下ります。
目指すは川湯温泉。


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今回お世話になる民宿「大村屋」さんです。
コストパフォーマンスが高く、とても良い宿でした♪


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今日は部屋割りに余裕があるからと、1人1室としてくれましたm(_ _)m
ありがたいです!とても広く使えて快適♪


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さあ、今回のメインイベント。
川湯温泉「仙人風呂」

川底から絶えず湧き出す70度以上の源泉に、熊野川の支流大塔川が混ざり合い、程良い温泉が出来上がります。
混浴露天風呂なので、水着等を宿で貸りていきます。


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サービスショット(@_@)
ちゃんと掲載許可は取ってますYO!


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そして、湯上りには豪華な料理が待ってました。
美味しいお酒の差し入れもあり、楽しい時間を過ごせました(^_-)


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2日目(14日)
今日は里山の縦走です。
佐向谷登山口から、まずは竜神山を目指して登ります。
出始めから道を間違えましたが、笑って許してくださる優しいお客様達で良かった(^_^;)


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巨岩が所々に出てきます。
この辺りは田辺層群と呼ばれる特異な岩の眺めが特徴でもあります。


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竜神山の山頂近くに龍神宮があります。
龍神宮の社殿の前には樹齢400年といわれるご神木のウバメガシ。こんなに大きなウバメガシは珍しく、和歌山県の天然記念物に指定されています。
他にも池があったり、詳しくは下記のサイトで紹介されています。
http://www.mikumano.net/meguri/ryuzen.html


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三角点のある所には、八幡社があり展望台になっていて田辺湾の眺めがGOODです♪


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山城があったようですね。


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次は三星山へ向かいます。
所々で樹間越しに田辺湾が眺められます。


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竜神山から一旦下り、竜星のコルへ。
コルから三星山山頂へは急登を巨岩を縫うように登ります。


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楽しい岩登り♪


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随分上がってきました♪


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スリル満点、眺め満点(@_@)


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急登を登りきり三星山山頂へ到着!


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山頂では、会長持参のジェットボイルでお湯を沸かしてもらい、カップラーメンを食べました!
晴れて陽だまり山行になったとはいえ、空気は冷たいので温かいものを食べられるのは良いです♪

慎重に下り佐向谷登山口へ戻りました。

南紀和歌山の旅を満喫しましたね♪
お疲れさまでしたm(_ _)m

2018/1/8 浜石岳


発達する低気圧の接近に伴い、三ツ瀬明神山から浜石岳(707m)へ登る山を変更。
この時期に、雨に当たりながらの登山は、出来ればしたくないものです(^^;)
狙い通り雨には殆ど降られずに登山を楽しめました♪


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東海道本線の由比駅付近から細い林道を「浜石岳」の標識に従いぐんぐん上がります。


DSCF5624青少年野外センター横の広い駐車場へ車を置いて出発!


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綺麗に手入れされている植林地を抜けると…


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山頂が近づくにつれ、笹と低木が多くなってきました。


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山頂直下に鐘があったので鳴らしてみました(^^)v
何でしょうね?案内板が無いので分かりません。


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山頂は素晴らしい360度のパノラマ!
中央には富士山が大きく見えるはずですが…


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駿河湾や伊豆半島。
とにかく眺めは最高ですね!(^^)!


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下りは青少年野外センター経由で。
面白い遊具が置いてあります。


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山腹ではミカン栽培が多いです


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帰りには、由比漁港の近くにある「ごはん屋 さくら」。
さくらエビが美味しかったです♪
並んだ甲斐がありました(^_^)v


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あおい温泉「草薙の湯」で温まった後、名古屋へ戻りました。