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2021/1/26~27 湖南アルプス&和気アルプス


「ご当地アルプス」の2本立てですね(^_^)v

湖南アルプスの「堂山」は標高こそ400mに満たない低山ですが、稜線のかっこよさは標高以上のものがあります。

和気アルプスはなんと言っても眺望が良いです。
今回は和気富士から神ノ上山を辿る一般ルートでしたが、次回はバリエーションルートに挑戦してみたいですね。


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1日目(26日)
湖南アルプスは「堂山」へ。
変化に富んだ登山道と眺望の良さはお勧めです。

山頂から琵琶湖方面の眺め。


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稜線は岩も少しありますよ~。


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良い雰囲気♪


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「迎不動堰堤」
この他に「鎧堰堤」というのも有ります。

治水の歴史を感じます。


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2日目(27日)
和気アルプスは、まずは和気富士から。


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ここも眺めは抜群!


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竜王山。
凛としています。


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和気アルプスの最高峰!?
「神ノ上山」
山頂は広く、眺めが良いです♪


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衝立岩とザイデングラードを巡り、鵜飼谷北稜ルートから下山。

面白い山でした♪


2021/1/21 猪臥山


高山市にある「猪臥山(いぶしやま)」へスノーシューハイクへ出かけました。

この山、まず名前が読めませんでした(^^;)

雪たっぷりで短時間で抜群の景色が楽しめました♪


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「彦谷の里」から少し北上して、猪臥山トンネルの入り口付近から入山。
最初は広いフラットな地形が続きます。


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沢沿いから尾根道に変わります。
登りはトレースを利用してアイゼン登行。


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山頂手前のピークまで来ると思わず声が出るほどの絶景が広がります(*´▽`*)


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山頂ももちろん350度の大展望!


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日当たりの良い風の避けられる所でノンビリしました♪
至福のひと時です(*´▽`*)


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下りは敢えてノントレースの場所を選んで、スノーシューを楽しみます♪


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モコモコと自然の造形美。

今日もたっぷり楽しみましたね♪
お疲れ様でした!


2021/1/19~20 北八ヶ岳 天狗岳


北八ヶ岳の天狗岳へ行ってきました。
唐沢鉱泉から黒百合ヒュッテに宿泊して、東天狗、西天狗を周回するルート。
天候に恵まれ、素晴らしい景色を堪能できました(^^)v


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1日目(19日)
諏訪湖も今年はよく凍るでしょうね。


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冬季休業中の唐沢鉱泉からスタート。


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唐沢鉱泉の源泉池だそうです。
不思議な色をしています。


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本日お世話になる黒百合ヒュッテに到着。
シラビソ林に囲まれた静かな佇まいの山小屋です。
宿泊者が少なくても小屋内を温かくしてくれて感謝です。


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2日目(20日)
放射冷却で冷え込んだ朝。
冬型の気圧配置は緩んではいるが、まだ風が少し強い。


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高度を上げると素晴らしい景色が眼下に広がる。
稲子岳南壁が目立ちます。


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東天狗の山頂が見えた!


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東天狗の山頂から南八ヶ岳方面を望む。


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西天狗へ向かいます。


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西尾根を下る頃には風も弱くなりました。


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静寂の森を抜け唐沢鉱泉に戻りました。

冬季は天候不良で登頂できない時も多い中、登頂も出来て天気も良くて最高でした!
でも、なかなか上手くいかないところがまた面白さの一つでもあります。

お疲れ様でしたm(_ _)m


2021/1/16~17 金比羅山&堂満ルンゼ中央稜


1日目に京都金比羅山でアイゼントレーニング。
2日目は堂満ルンゼ中央稜を登ります。

両日とも天気は良いとは言えませんが、風は弱くて助かりました。
堂満ルンゼ中央稜は人気ルート。
順番待ちが出来ていました。


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アイゼンを履いて金比羅山のY懸尾根。
この時期のこの雨の中、登っているのは僕たちだけ。


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Y懸の頭に到着!


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手が届きそうな近くに虹(^o^)


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懸垂下降で沢に下りて、そのまま下山。


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2日目(17日)
雪の無い「イン谷口」を出発。

イン谷口?
この地名に何か怪しげな雰囲気を感じるのは僕だけか。


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ちょっと取付きを通り過ぎて下りる。
下から正規のラインで登ってきたパーティと同時に着いて恥ずかしかった(-_-;)


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中央稜の取付き。
雪がほぼ全く無いんやけど…


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このルンゼは落石が非常に怖いですね。


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怖ーいルンゼを抜けたら少しほっとします。


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第一支稜に乗ってから、急登を登り詰めると山頂!


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山頂からは琵琶湖が眼下に広がります。


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ここだけ見ると積雪が多いな~と思います。


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これも凄い名前の峠だ。
山名にもありますね。
そちらは「金糞岳」


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雪が少なくて12本爪アイゼンでは歩きにくい(~o~)
でも凍結が多いので、結構下までアイゼンで粘りました。

アルパインルートは条件が一緒ではないのが、魅力の一つでもあると思います。
だから同じルートでも何度も行きたくなります。
今度はもう少し雪の着いている中央稜も登りたいですね。

お疲れ様でした!


2021/1/15 京ヶ峰~音羽富士


岡崎のホタルで有名な鳥川町。
良い里山もあります。
京ヶ峰から音羽富士を巡る周回ルート。
廃校になった小学生達の思いの詰まったふる里の山。
色々とドラマを思い浮かべながら周回しました。


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トヨトミ梨のある愛宕山登山口から入山。


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愛宕山のあたりで周りの山々も少し見えてきます。


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「京ヶ峰」
あっと言う間にタイトルの山へ来てしまった。
展開が早すぎる!
間が持たんぞ~(@_@)


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「見晴し場」
ここでお客様から本宮山に行きたいと希望がありましたが、何となくスルーしてしまった。
こうゆうところがダメなんだよな~。
商売下手…。


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こちらは音羽富士。
周回ルートですから意外に近くにあるのです。


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立派な木で遊びます。
誰もがあった小学校時代の事を回顧して、何となく懐かしい気持ちになります。

この間にもピーク毎に小学生が名付けた山を何座も登頂しています。
1日で沢山のピークハントが出来るお買い得な山ですね。


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周回ルートも後半戦。
音羽富士が真正面に見える位置まで来ました。
待ってろ、ラスボス!


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本日1番の急登を登り切ると音羽富士!
古坂峠から白髭八柱神社へ下りました。


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最後の仕上げは、ホタル学校。
見学を申し込んだら、ホタルの水槽を見せてくれて、ホタルの事を色々と教えてくれました。

ホタルの時期には凄く混むらしいです。
混まずに綺麗に見える穴場スポットも教えてもらいました。

懐かしい香りのする里山登山が楽しめました♪
ありがとうございました。