岡崎のホタルで有名な鳥川町。
良い里山もあります。
京ヶ峰から音羽富士を巡る周回ルート。
廃校になった小学生達の思いの詰まったふる里の山。
色々とドラマを思い浮かべながら周回しました。
トヨトミ梨のある愛宕山登山口から入山。
愛宕山のあたりで周りの山々も少し見えてきます。
「京ヶ峰」
あっと言う間にタイトルの山へ来てしまった。
展開が早すぎる!
間が持たんぞ~(@_@)
「見晴し場」
ここでお客様から本宮山に行きたいと希望がありましたが、何となくスルーしてしまった。
こうゆうところがダメなんだよな~。
商売下手…。
こちらは音羽富士。
周回ルートですから意外に近くにあるのです。
立派な木で遊びます。
誰もがあった小学校時代の事を回顧して、何となく懐かしい気持ちになります。
この間にもピーク毎に小学生が名付けた山を何座も登頂しています。
1日で沢山のピークハントが出来るお買い得な山ですね。
周回ルートも後半戦。
音羽富士が真正面に見える位置まで来ました。
待ってろ、ラスボス!
本日1番の急登を登り切ると音羽富士!
古坂峠から白髭八柱神社へ下りました。
最後の仕上げは、ホタル学校。
見学を申し込んだら、ホタルの水槽を見せてくれて、ホタルの事を色々と教えてくれました。
ホタルの時期には凄く混むらしいです。
混まずに綺麗に見える穴場スポットも教えてもらいました。
懐かしい香りのする里山登山が楽しめました♪
ありがとうございました。