2016/12/14 雨のちインドア


南山で岩トレをしようと思っていましたが、朝方までの雨で壁がずぶ濡れ(~_~;)
登ろうと準備していた他のグループもいましたが、僕たちはスクエアクライミングセンターへ転進。
インドアでクライミングを楽しみました♪


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名古屋にもこんなルートの多いジムがあったら良いですね。


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開店と同時に入ったので、しばらくは貸し切り状態でした。


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最初は奥の傾斜の緩い壁を登りました。


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次に入口に近い垂壁へ。
易しめのルートとはいえ垂直の壁で、しかも長い(^^;)


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2階のボルダ―ルームでも遊びます♪
手順を色々考えたり相談したりと楽しいですね(^^)


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鳥年にちなんだ折り紙を頂きました。
息子も大喜び♪


2016/12/12 御在所岳岩トレⅡ!


クライミングチーム「ゆかいな仲間たち」と一緒にまた御在所岳へ行ってきましたよ。
御在所岳とは言っても裏道登山口の近くの岩場です。

ここでも恐らく外気温2~3度の世界。
藤内壁は寒すぎるのでもう素手での岩登りはお休みかな!?

寒かったけど念願の初リードを決める事が出来ました!


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裏道登山口。
いつもは激戦区の登山口横の駐車スペースに車が余裕で駐車できました。


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大きな堰堤の近くにある岩場を登ります。


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賑やかな掛け声が響きます♪
やっぱり仲間通しで岩場に行けると楽しいですね♪


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模擬リードクライミングで何本か登ります。

皆さんもともと指先が器用なのかクリップであまり苦労している様子が無いですね(^^;)
僕はクリップでパンプした経験が有りますが…


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お昼の休憩。
いつも最年少のMさんがカップヌードルを作ってくれます。
いただきま~す♪


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支点作成のお勉強の時間。


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さあ、いよいよリードクライミングに挑戦。
まずはAさん。
先陣を切ってバッチリと決めてくれました!(^^)!


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続いてHさんもクリア!(^^)!


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最後にMさん。
先輩たちの奮闘ぶりに刺激されました。
登りきった後は雄叫びを上げていました!(^^)!


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上から見ると…


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四日市の街を眺めながら今日の自分を褒めてください。
リードの緊張感に耐えたのですから…

お疲れ様でした!
またご一緒しましょう!


2016/11/23~24 堡塁岩&雪彦山

また伊豆の城山に行こうと思っていましたが、寒波と低気圧で雨の予報。
西日本へ切り替えました。
この変更は色々な意味でばっちり当たりました!
3名で関西の岩場を楽しんできましたよ♪


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23日(1日目)
神戸市の六甲ケーブル山上駅のすぐ近くにある「堡塁岩」
アプローチもちょっとしたクライミングになります。


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「ダッコちゃん」という課題。
最後の上部は右に巻いたのでオリジナルルートではないですが、アップには厳しかったかな!?


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続いて「凹角ルート」


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あともう少し…ガンバ!!
まだ少ししか登っていないですが、かなり寒いので引き揚げました。


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姫路城近くのビジネスホテルへ。
すぐ近くの居酒屋で夕食。
今後に向けて色々な事を話しました。


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姫路城も綺麗です!
クライミング遠征は登る以外にも楽しみがありますね♪


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24日(2日目)
予想以上に良い天気(*^^*)
賀野神社から見る雪彦山。
右端の岩峰が地蔵岳。


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紅葉がキレイ。


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ここの登山道は厳しいです。
でもまさか東稜から登る事になるとは…。


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「地蔵岳東稜」の取付きに到着。


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1ピッチ目はスラブ。


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どんどん高度を上げます。


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背後の山々をバックにカッコイイ絵が撮れました!


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最終ピッチでちょっと問題が起こりました。
ロープの交差に気付かずに登ってしまいました。
確認不足でしたね、反省ですm(_ _)m


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手強かった最終ピッチを登りきりました!
地蔵岳山頂に到着です。


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下りは一般道ですが、これまた危険個所がいっぱいあります。


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無事に戻ってこれました。


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大津SAで夕食。

今回はかなり勉強できましたね。
ロープを使うジャンルは短期間では覚えれません。
気長に経験を積んでいきましょう♪

お疲れ様でした(^^ゞ

2016/11/7 御在所岳岩トレーニング!


寒くなってきて、もうすぐ岩登りは辛くなってきそうな御在所岳藤内壁。
天気に恵まれて暖かな日差しの中で、クライミングチーム「ゆかいな仲間たち」と一緒に岩登りを楽しんできましたよ~!


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藤内小屋で少し休憩します。
天気が良くて風も無い絶好のクライミング日和です。


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テスト岩前で準備を済ませます。

お馴染みの3名と今回初のMさん。
良いクライミング仲間ですね。


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他に登るパーティーはいないので、前尾根P7の北沢側でトップロープで遊びます。


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先輩達から見守られ岩場は初めてのMさん。
今日は緊張MAX!


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先輩の叱咤激励を受けながらの初登攀。
普段ボルダリングしているのであっさりと登っていきました。


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一の壁へ移動。
ここで一番年下のMさんがカップヌードルを皆の分まで持参していて、準備から後片付けまで全てやってくれました。
素晴らしい気の利かせよう(^_^;)

先輩たちの指導が良いのかな…どうかな!?


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登る為のトップロープ支点セットに行ってから懸垂下降。
まだ慣れていないので、この高さからだと相当怖いでしょう(T_T)


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易しめのルートを数本登りましたが、易しすぎたようです。
各自、自分の中で使うホールドを限定したり課題を持って取り組んでいました。


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まだまだ登りたかったのですが、暗くなるのも早いので撤収。

藤内小屋の看板脇のアックスを見ているとまた楽しい季節がやってくるのでワクワクします。


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裏道登山口に着く頃には真っ暗。

いきなり長い距離の懸垂下降があったりとハードでしたが、また一緒に岩場にトレーニングへ行きましよう!
お疲れ様でした~♪

2016/10/31 北八ヶ岳 稲子岳南壁


久々のkuniさんとの山行。
北八ヶ岳の稲子岳南壁にある「左カンテルート」
やっと天気に恵まれました(^^)
ちょっと寒かったけど楽しくクライミング出来ました♪


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唐沢鉱泉から入山。


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北八ヶ岳らしい苔の多いシラビソ林の中を登っていきます。


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黒百合ヒュッテに到着。


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凄い長い霜柱!
先端がカールしています( ゚Д゚)


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中山峠に到着。


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ちょっと分かり難いアプローチを経て取付きに到着。
登攀準備。


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kuniさん、1ピッチ目から快調に登攀していきます。


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後続パーティーは江本ガイドパーティー。
僕のバイトしているクライミングジムのオーナーでもあり国際山岳ガイドの江本さん。
抜いていってもらう僅かな時間でしたが江本ガイドのガイディングが見えました。
僕にとっては貴重な嬉しい出来事でした。


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すぐ隣にあった垂壁ルート。
あれをフリーで登れたら凄い(゚Д゚;)


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随分高度を上げて、天狗岳と硫黄岳が見えます。
ここに来ないと見えないですね。
特にクライミングルートを登らなくても来れますが、何となく優越感に浸れます(^_-)


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左カンテを登りきった後、この構図はカッコイイですね!


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ついでに稲子岳のピークを踏みます。
地形図上のピークと異なりますが、山行記録等ではこの場所をピークにしているのが多いので記念撮影。
富士山をバックに!


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唐沢鉱泉まで戻ってきました。
不思議な色をした水場があります。


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カモシカ発見!
かなりの傾斜地に平然と立っています。


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「河童の湯」で汗を流して帰りました。

今日はほとんどの部分をkuniさんにリードしてもらいました。
この調子でどんどん経験値を上げていきましょう(^^ゞ
お疲れ様でした!

2016/10/25~28 伊豆城山クライミング!

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今回は伊豆の「城山」に3泊4日で行ってきました。
パートナーはマロンおじさん。

駐車場所からのアプローチも短く、ボルトもしっかりしていてルート数も多い。
初級者から上級者まで楽しめる凝灰岩の岩場。

伊豆半島の温暖な気候で冬にはクライマーで賑わうようですが、まだ少し時期が早いのか他のクライマーと会う事は無かったです。


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25日(1日目)
現地入りしましたが、あいにくの雨。
仕方が無いので、沼津市にあるクライミングジム「サニーロック」でボルダリング。

ちょっとロックな雰囲気ですね(*´▽`*)


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ルートもできるジムです。


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やりきった感満載ですが…
まだ始まってませんよ。


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本降りの雨の前にビジネスホテルに変更。
弱いですね(^_^;)

安い訳ありのセミダブルベッドの部屋を取りました。
おっさん二人の組み合わせにホテルスタッフから「セミダブルですが…」と確認されました。
まぁ、怪しいでしょうな…


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26日(2日目)
待ってました、快晴です。

この時点でかなり暑い…(◎_◎;)
手前のうなぎ店の誘惑に負けそうになる。


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温暖な常緑樹の中を岩場に向けて歩いていると立派な道標が出てきます。
登山口のクライミングエリアを示す案内板といい、この山ではクライミングが受け入れられているようですね。


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南壁に到着。
目標ルートの「南西カンテ」に行くにはこのスラブを登らないといけない。


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結構苦労して登ると、今度は斜上バンド上をトラバース。
これも何気にスリルあります。


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南西カンテと思われるルートに取付いて登っていきますが、どうも様子が違う。
間違ったまま1ピッチ目終了点。

ここで下降すれば良かったのですが、僅かな冒険心が後で非常に後悔することになるとは…


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そんなに難しくはないが、プロテクション(中間支点)も満足に取れないライン(>_<) これまでの40数年間で一番真剣になりました。
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たったの4ピッチですがメンタルの消耗度は半端じゃない。
やっとアプローチ道に出れました!(^^)!


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暗くなったのでヘッドランプを点けて一般登山道に出ました。

マロンおじさんは電池切れでスマホで代用。
転ばぬ先のスマホ。


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消耗の激しいおっさん二人は、修善寺温泉の筥湯(はこゆ)で汗を流して近くの台湾料理店へ。
僕とマロンおじさんの料理の豪華さが随分違って見えますが、値段差は100円ぐらいですよ。

マロンおじさんは台湾ラーメンを初めて食べたようで翌日は大変な事になっていました(^^;)


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27日(3日目)
今日も快晴!南西カンテにリベンジします。

城山を見上げる気持ちの良い河川敷にテントを張ってベースキャンプとしました。
下地の良さは最高♪
昨日のセミダブルよりぐっすり寝れました。


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今回の食料担当はマロンおじさん。
朝食はサバ缶を使った簡素なものですが、これが不思議と美味しい(^○^)


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食事を終えて城山登山口から20分ほどのアプローチで南壁。
昨日と同じくまず南壁のスラブ面を登ります。


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今日は間違えないようにネットで参考記録を読んで臨んだので、無事に南西カンテに到着できました。

南西カンテは非常に快適なルート♪
高度感もあり、プロテクションも豊富。

画像は2ピッチ目をリードするマロンおじさん。


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紅葉はまだまだですが、景色も楽しめます♪


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最終ピッチは凹角ルート。
このピッチも超楽しかったです♪

他のクライミングエリアをウロウロして、帰りは懸垂下降で南壁まで下りました。


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またヘッデン下山となりました。
長嶋茂雄もオフシーズンの自主トレの地に選んだ場所で、僕たちも自主トレに励んでいる。
たったそれだけの繋がりですが何故か嬉しい(´▽`)

今日は大仁温泉「一二三荘」で汗を流してベースキャンプに戻りました。


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28日(4日目)
城山探検も最終日。
南壁のショートルートを何本か登って帰りました。
雨が降り始める前に登れてラッキーでした。

マロンおじさんありがとうございました。

2016/10/20 岩トレin南山


今日は久々に南山で岩のトレーニング!
天気が良く暑いぐらいでした(^^;)

平日で人も少なく快適に練習できました♪


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久々のフリーマーケット状態。


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まずはロープセットです。
Iさんにも手伝てもらっています。


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Yさんは今回が岩登りは初。
ガンバです!


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天気が良いのは最高だけど、登ると日が強く暑い!


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数本登ってランチタイム。
写すタイミングが遅れ宴の後でした(~o~)


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これから外岩初リードに臨むIさん。
当たり前ですが、真剣ですね!

動作が落ち着いていて良かったですよ♪
ステップアップですね!


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Yさんも精力的な登っていました。
また自分の世界と可能性が広がりましたね♪

2016/10/17 七五三


今日は子供の七五三でお宮参り。

八事の塩釜神社へ行ってきました。


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ポーズを取る事を覚えました(^^)v

バリエーションも豊かで、「何だそれは!」と突っ込みたくなるようなポーズも…


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実母と義母も来てくれましたのでお宮参り後に「かごの屋」さんで一緒に食事会。

粋なプレート!

こうゆうのは嬉しいですね♪


2016/9/15 御在所岳後尾根


kitさんと御在所岳の後尾根に行ってきました。
雲は多かったものの雨に降られずに岩稜歩きを楽しみました♪


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藤内小屋では木のオブジェ?が飾ってありました。


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テスト岩でハーネス装着。

一の壁の0ルートを通って後尾根に乗りました。


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大きなチョックストーンのある所。
ここが一番の難所だったかな!?


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岩稜尾根が終わると踏跡はついていますが、少々藪っぽい感じです。


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中道に出ました。
鎌ヶ岳がカッコイイ!


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中道の登山口に出て国道を下って戻りました。

お疲れ様でした(^^ゞ

2016/8/23~25 屏風の耳&前穂高岳北尾根


今回は3人のパーティで前穂高岳北尾根を目指しました。
アタック予定日に天気が悪く1日ずらしての登頂!
1日停滞したおかげであまり行かない場所へ行けました。

1日目は上高地から涸沢入りで涸沢ヒュッテに宿泊。
2日目は涸沢内でマルチピッチの練習。その後「屏風の耳」へ行き涸沢小屋で宿泊。
3日目は前穂高岳北尾根を登り山頂へ。岳沢経由で上高地へ下山。

2人にとっては未体験ゾーンへの突入、新たな世界の開拓ですね♪


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23日(1日目)
夏空広がる上高地♪


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徳澤園で昼食。
野沢菜チャーハンが少し時間が掛かるというので、手作りカレーを食べました。
これもまた美味しい♪


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スムーズに本日の行程を終えました。
涸沢ヒュッテでは開放感溢れるテラスで乾杯!


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夕食の時間。
明日の為にモリモリ食べましょう!


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24日(2日目)
北尾根アタック予定でしたが、朝起きると雲の対流が激しく、すぐに雷雨が起きそうな感じだったので明日に延期を決めました。
そこで涸沢小屋の上にある岩場でマルチピッチの手順等を確認をしました。


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涸沢小屋に戻り待機していました。
天気も少し回復してきたので、ちょっと屏風の頭へ行く事にしました。


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まあまあハードな登山道(^^;)
目標を「屏風の耳」に変更。


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屏風の耳は涸沢が一望できる場所。
訪れる人も少ないので落ち着けるし、紅葉の時期は良い場所ですね~♪
ただ道中はそこそこ危険個所もあるのでお気をつけて。


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ナナカマドが葉が一部赤くなっていました。
秋の気配を感じますね(^^)


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適度に汗をかいたのでビールが美味しい♪

ビールジョッキのマムートマーク左上の尖ったピークが「屏風の耳」です。


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涸沢小屋の料理は美味しいですね。
僕は好きです。


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サービス券で食後のコーヒー。
マロンつながりのお蔭ですね、感謝m(__)m


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25日(3日目)
朝4時、満点の星空(^^)v
1日待った甲斐がありました。


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涸沢カールを5・6のコルに向けて登っている時に夜が明けてきました。


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さあ、5・6のコルまであと少し。
沢山の人が登るので踏み跡がしっかりついています。


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コルに着くとこれから登る5峰の姿。


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遠くの山々まで見えます。
最高の朝です!(^^)!


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5峰を登ると意外と緑が多く、岩の塊が積みあがったようなド迫力の4峰が目の前に現れました!


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尾根上からは周囲の山の大展望が広がります。
槍ヶ岳も見えていますね(´▽`)


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4峰を下り、3・4のコルで核心の3峰登攀の準備をします。


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3峰はルート取りにもよりますが、クライミングルートになります。


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1ピッチ目
ウォーミングアップ。


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2ピッチ目
高所なので平常心を保つのは難しい部分もありますが、大事なビレイは落ち着いて行いたいですね。


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3ピッチ目
おっ、面白そうなチムニーがありました。
右にもう少し易しいルートがありますが、チャレンジアルパインです。
このルートに行きましょう!


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涸沢カールに吸い込まれそうな高度感。
爽快です!


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残念ながらガスが上がってきました。
ガスが無ければ数百メートル下の景色も見えていたはず…
そんな場所でのビレイは緊張感もMAX近いでしょう。


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3峰ピーク手前の広いテラスで登攀は終了して、後はコンテで進みます。


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3峰を越えて2峰の懸垂下降地点。
短い距離の懸垂ですが、初の本チャンでの懸垂下降。


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3人で名クラシックルートの前穂高岳北尾根を登りきり山頂へ。
キャラが変わってしまう程の達成感!


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岳沢に向けて紀美子平へ下る途中で雷鳥に出会えましたよ。


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重太郎新道。
これまでの岩稜に比べると疲れも随分と溜まってきていますので、慎重に下ります。


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岳沢のオアシス。
岳沢小屋が見えてきました。


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オアシスに到着。
Iさんはここで後味が悪くなる出来事がありました。
CCレモンがヒントです。


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上高地へ到着。
2人とも今までの山行で一番きつかったようです。
ついついスイーツに手が伸びます。


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お馴染み「ひらゆの森」でサッパリ。
新たな扉を開き、濃密な3日間を過ごしました。

真剣にクライミングに取り組んでいる2人だから達成出来ましたね。
頑張っている姿は美しいですね♪

僕も頑張りますね、ご同行ありがとうございました!