2017/7/8~9 甲斐駒ヶ岳


1泊2日で甲斐駒ヶ岳へ行ってきました。

仙丈ヶ岳に引き続き天気が良かったです!


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1日目(8日)
多くの人で賑わう北沢峠。


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駒津峰から甲斐駒ヶ岳。

見えそうで見えない…
これもまた良し♪


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花崗岩と白くザレた斜面。
甲斐駒ヶ岳の特徴ですね。


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甲斐駒ヶ岳(2967m)山頂!

今回はさらにこの後も試練は続きました。
お疲れ様でした(^^ゞ


2017/7/5~6 仙丈ヶ岳


1泊2日で仙丈ヶ岳へ行ってきました。

1日目は「こもれび山荘」への移動日。
2日目は南アルプスの女王「仙丈ヶ岳3033m」へ

天気もこの時期にしては全然OK牧場!
気持ち良い山行が出来ました♪


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1日目(5日)
お馴染みの「仙流荘」
南アルプスの長野県側の玄関口。


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北沢峠に着いてから夕食まで時間が有るので少し散策しました。

マイヅルソウが可愛い(´▽`)
名前の由来は、「葉っぱの形を鶴が羽を広げた様子に例えたもの」らしいです。
個人的には小ぶりの白い花が線香花火みたいで好きです♡


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待ってましたぁ~!
こもれび山荘の夕食は豪華ですね。


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2日目(7日)
夜明け前に北沢峠を出発。


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しらびそ林の中を抜けていきます。
気持ち良いです♪


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標高を上げていくと、甲斐駒ヶ岳と鋸岳が見えてきました!


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北アルプスも見えましたよ♪
槍はやっぱり目立ちますね!


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イワカガミが沢山咲いていました。


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まずは、「小仙丈ヶ岳」
山名板が立派。


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そして、「仙丈ヶ岳」山頂!
展望は抜群!


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カールには残雪が残っています。


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「ミヤマダイコンソウ」


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雷鳥親子に遭遇♪


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無事に下りてきました。

お疲れ様でした(^^ゞ


2017/6/15 南木曽岳


中山道の妻籠宿や馬篭宿の近くにある木曽の名峰「南木曽岳1679m」へ行ってきましたよ!

昨日に引き続き、梅雨の中休みで晴れました♪
蘭(あららぎ)方面から登りました。

避難小屋周辺の雰囲気と山の眺望は素晴らしい!


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蘭キャンプ場よりもう少し進んだ所に整備された駐車場があります。
トイレもありますよ~。


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歩き出しは林道。
自然探勝路の男滝と女滝も見てきました。


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「ヒメシャガ」
以前、八海山で見ましたが見事に名前を忘れていました(-_-;)


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林道が終わり、橋を渡ると山道に入ります。

ここからは南木曽岳の山頂付近が見えます。


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「金時の洞窟」からは左回りとなります。

この登山道にはハシゴや階段が非常に多いです。
それだけ急登という事になります。

階段上りの時のバランス保持のほうが大変な印象ですね…(^^;)


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「高野槙林」
木曽五木のひとつであるコウヤマキ。
材木としては丈夫で朽ちにくく、水に強いなどの特性から、古代から高級な棺や水桶、橋杭などの材料として多く使われているようです。

針葉がスマートで美しい。
今まであまり見た覚えがないので新鮮でした。


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やったー、頂上!(^^)!
展望が望めないので、記念撮影をしたら足早に移動します。


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頂上からすぐの所に、ちょっとした岩上の展望地。
岩に上がった瞬間に御嶽山が視界に飛び込んでくる!

「ワーオ!」思わず外国人になってしまいます(笑)


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2回目の「ワーオ!」
このGoodな雰囲気!


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避難小屋の中は綺麗です。


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展望台では御嶽山、乗鞍岳、穂高連峰、中央アルプス、南アルプス、恵那山が見えます。

特に中央アルプスをこの至近距離で見る事は稀なので嬉しかったです♪


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全部載せると山の写真ばかりになるので一部のみ。

中央付近の一番手前で一番高く見える山が「三ノ沢岳」
その左に位置するのが「木曽駒ヶ岳」

あとはご自身の目で実際に現地でお楽しみください♪


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さあ、下山。

摩利支天からは恵那山がきれいに見えます。


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下りもハシゴや階段の連続。


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あららぎ温泉「湯元館」で汗を流して、施設内にある
食事処で蕎麦やうどんを食べました。


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旧中山道の馬篭宿のあたりからの恵那山。
のどかな雰囲気が良いですね(^^)

天気にも恵まれましたね♪
次の山への活力を貰えました!

お疲れ様でした(^^ゞ


2017/6/14 能郷白山


岐阜県と福井県の県境の「能郷白山1617m」へ行ってきましたよ!
晴れて気持ちの良い山行となりました。

信仰の山の雰囲気とお花や新緑を楽しみました♪


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国道157号線で温見峠まで。
狭いし、ガードレール無しだけど絶壁とか…
ドライバーは大変ですね、この国道は…

国道脇の登山口から登り始めます。


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新緑が美しい(*´▽`*)
ブナ林も見事でした♪


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マウヅルソウ
葉っぱがハート♡


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少し上がると展望が広がります。

振り向くと「白山」が…

でも、雲に隠れてしまいました(>_<)


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キジムジロ(雉筵)
花言葉は「明るく輝いて」

いつもそうありたいですな~(-_-;)


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1492mピークを過ぎると緩やかなアップダウンが続きます。


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山頂に到着!
随分と標識がきれいになっている~( ゚Д゚)

三年前と比べると、山頂付近が標識も含めて、すっきりしたような気がします。

一等三角点もあります。


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ここからさらに白山権現社のある広場へ行きます。

この光景が能郷白山では、僕の一番のお気に入り♡


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カタクリも咲いていましたよ~。


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気持ち良いですね~(*´▽`*)

ここでボ~とできる時間は本当に贅沢かつ極上です♪


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名残惜しいですが、白山権現社のある広場を離れ下ります。


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下り道でもお花を楽しみます♪

サンカヨウ(山荷葉)
名前の由来は「山に生え、カヨウ(荷葉)とはハスの葉のことで、ハスに葉のつき方が似てる事から」との事です。

某化粧品のCMにも使用されましたが、花が水に濡れるとガラスの様に花が透き通ります。
すごくキレイ(^^)


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オオバミゾホオヅキ(大葉溝酸漿)
名前の由来は「溝を好んで生え、果実が何となくホオズキに似ているところから」らしいです。
黄色で筒状の花冠はラッパのようですね。


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急な下り坂を慎重に下りて無事に下山。


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下山後はうすずみ温泉へ。

今日はリフレッシュは出来たでしょうか?
山に来た時ぐらいは色々なプレッシャーから解放されてくださいね~(^^)v

身体を壊さない程度に「ガンバ」!!

お疲れ様でした(^^ゞ


2017/6/9~10 常念岳


1泊2日で常念岳へ行ってきました。

一ノ沢ピストンです。
2日目の天候が崩れて、残念ながら登頂に至りませんでした(T_T)

しかし、残雪の一ノ沢を詰めていくルートは、この時期ならでは。
面白かったですよ~!(^^)!


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1日目(9日)
ヒエ平
下の無料駐車場からヒエ平まで、結構距離が長いんですよね(~_~;)
今回も遠いな~と思って歩いていたら、親切な方が車に乗せてくれました。
これは幸先良い♪しかも青空!


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新緑が眩しい!


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沢も涼しげ!


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常念岳と常念乗越はまだ遥か遠く…


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ヤブと化している?

おっ、ピンクテープがあった!


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夏道の階段には大きな落石(゚Д゚;)
この階段は使わずに雪渓を詰めて行きます。


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随分と上まで上がりました!


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あともう少し…
乗越に上がるところに楽しそうな雪壁がありそうです。

今日はもちろん巻いて上がりました(^_-)


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常念乗越に上がると槍ヶ岳から大キレット、北穂高岳が現れた!


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今日はもう遅いので常念岳山頂は明日にお預けです。


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常念小屋の夕食です♪

部屋を個室貸し切り状態にしてくれました。
他のお客様もそのような感じでした。
嬉しい配慮ですね。


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2日目(10日)
強風!
今日の登頂は断念(>_<)
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心地良く過ごせました♪
お世話になりました。


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所々で怖い穴ぼこが…(・・;)


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大滝ベンチ付近まで下りてきました。
沢での休憩は気持ち良いですね(*´▽`*)


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「山の神」
無事に下山できた事に感謝。


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「ほりで~ゆ~」でサッパリしました♪

無機質な感じに写っていますが、良い温泉でしたよ!

お疲れ様でした(^^ゞ


2017/6/4~5 南八ヶ岳縦走!


1泊2日で南八ヶ岳へ。

1日目は赤岳山荘から入山して北沢から赤岳鉱泉。そして赤岩の頭を経由して硫黄岳山荘まで。
2日目は横岳、赤岳、阿弥陀岳を巡り、南沢から赤岳山荘へ戻ります。

この縦走路はコンパクトながら南八ヶ岳の山域を充分に堪能できるコース。
岩稜尾根を楽しめました♪


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1日目(4日)
今日は開山祭ということもあり、赤岳山荘やその周辺の駐車場は一杯でした。

沢はもう「夏の八ヶ岳へようこそ!」という雰囲気。


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北沢を詰めます。

大同心を見つけたっ!


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赤岳鉱泉。
アイスキャンディがトロけていました(^^)

赤岳鉱泉も夏バージョンに切り替え中。


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冬とは雰囲気が随分違います。


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赤岩の頭の手前で少し残雪。
泥グリップでツボ足で大丈夫。


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さあ、赤岩の頭から硫黄岳へ向かいます。


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硫黄岳のピークを踏んだ後に爆裂火口(@_@)


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硫黄岳山荘に到着!


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派手ではないですが、品数の多く美味しい夕食でした。

初めて宿泊しましたが、サービス良好です(^^)v


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2日目(5日)
日の出。
今日も新たな一日が始まります。


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硫黄岳山荘を後にして、横岳へ。

この時期にしては強い寒気が入っていますので、朝は強烈に寒かったです(@_@;)


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台座の頭から少し鎖のある岩場を登ると横岳の最高峰である「奥の院」

何気に富士山が見えています。


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こんな岩だらけのところ…
よく歩いてきましたね…( ゚Д゚)


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展望荘から赤岳を仰ぎ見ます。


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阿弥陀岳も随分と近づいてきました。


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赤岳山頂!
新たな山名標識が設置されていました。


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プチ嬉しいですね(´▽`)
僕たちは下りですが…


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阿弥陀岳に到着。


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阿弥陀岳からの下山は中岳沢脇のルート。

いやらしい残雪が少し悪さをしましたが、無事に行者小屋へ辿り着きました。


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南沢を下ります。

ホテイランがきれいに咲いていました♪


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赤岳山荘でお茶を頂きましたよ。
黒ごまソフトクリームも美味しかったです♪
開山祭バッジもゲット!

お疲れ様でした(^^ゞ


2017/6/2~3 鳳凰三山


1泊2日で鳳凰三山へ行ってきました。

1日目は夜叉人峠から入山して南御室小屋まで。
2日目は三山を巡り、御座石温泉までの縦走。

この時期にしては強い寒気が入っているので寒かったですが、
快晴の空に超贅沢な展望を楽しんできました♪


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1日目(2日)
夜叉人峠登山口から入山。


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新緑が美しい。


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夜叉人峠小屋前の広場。
樹林の無い場所だと強い風をもろ受けします( ゚Д゚)


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シロバナノヘビイチゴ
小粒の実は結構美味しいようです。


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杖立峠
まだ先は長い(^^;)


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小屋の手前で少し残雪がありましたが、今日の宿泊する南御室小屋に到着。

テント泊は5~6張り程度はありましたが、小屋泊は私達のみ。


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食べる前に撮るのを忘れていました。
缶ビールがやたら目立っていますね(^^;)

小屋のご主人とも久々にお会いできて良かったです。


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2日目(3日)
さあ、日が昇る前に出発です。


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小屋を出て砂払岳までは残雪が多く残っています。
早朝で雪も硬いのでチェーンアイゼンを装着。


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薬師岳小屋は改装中。


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稜線に出れば白砂の世界。


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まずは薬師岳。
常に進行方向左手には北岳、間ノ岳、農鳥岳の白峰三山。


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キバナシャクナゲも咲きかけていました。
シャクナゲの仲間の中では、最も高い場所に生えます。


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次に観音岳山頂。
富士山と今までの縦走路。


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北方向には甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳。


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最後に地蔵岳。

アカヌケ沢の頭から賽の河原まで下りる斜面には雪がかなり残っていました。
下りるのに少々難儀しました(^▽^;)

オベリスクはいつ見ても自然物とは思えない。

左後ろには八ヶ岳!


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賽の河原にザックをデポして、オベリスクの岩場の中間まで行きました。
そこからは僕が好きな甲斐駒ヶ岳の雄姿を望めます。

これで三山ゲット!
ここから御座石温泉へ下ります。


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一時間程ザレ場と樹林帯を下ると鳳凰小屋。

大量に荷揚げされた食材を小屋に運び込むのに忙しそうでした。


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御座石鉱泉ルートから地蔵岳方面を見ています。
先程までいた地蔵岳があんなに小さくなりました。

雪が所々に残っていたので、雪の処理に時間が掛かりました。
やはりまだ完全に夏山になっていない難しい季節ですね。

お疲れ様でした(^^ゞ


2017/5/27 荒島岳


北陸の百名山「荒島岳」へ。

中出コースから登り、白山を見ようと意気込んでいたのですが、生憎の雨(~_~)

修行になりそうな気配だったので小荒島岳で引き返しました。

まぁ、こんな時もありますね…、山ですから。


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変わったキャラクターがお出迎え。


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中出コース登山口にはキレイなトイレと靴洗い場。
上高地なみ!?


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しばらくは車道歩き。


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ミヤマキンポウゲ

数ある花言葉の中で気に入ったのが、「無邪気」
僕が持つキンポウゲのイメージに一番近いですから。

その前に花あってんの?て言われそう(^^;


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チゴユリ

花言葉は「恥ずかしがりや」

僕のようですね。
シャイなおっさん。


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登っている途中にやはり雨が落ちてきました。
小荒島岳に到着した頃には本降り。
雨雲レーダーを確認するとしばらくは降り続く様子。
お客様と相談の上、下山することにしました。

新緑は鮮やかでしたが…


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今回、初めてパタゴニアさんのクラウドリッジジャケットを使用しました。
着用して行動した時間が短いので、あくまで印象ですが、
動き易さと透湿性は高い水準だと思います。

僕の知り合いは日本を代表する某有名ガイドになった気分になれると言っていました。


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悔しさ紛らすショット!
次は天気の良い時に…

お疲れ様でした(^^ゞ


2017/5/10~11 額井岳&御在所岳


2日間とも御在所岳の予定でしたが、1日目は御在所岳が雨だったので額井岳に変更。

奈良県の額井岳(ぬかいだけ・812m)は大和富士とも呼ばれる関西百名山の一つ。
歩き易い里山でのんびりハイクを楽しみました♪

2日目は御在所岳で岩稜歩きのトレーニング。
厳しいトレーニングになりましたが見事に登りきりました♪


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1日目(10日)
雨の御在所岳を避けて、奈良県の室生山地へ転進。
神社脇に登山道が伸びています。


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十八神社で安全祈願。


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登山口に山並み展望図が有りました。
台高山脈や大峰山脈にも良い山が沢山ありそうです。
行きたい山が尽きませんね♪


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しっかりした道標。
0.3㎞といえど山道は遠く感じます。


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1時間程で山頂に到着。

祠の横の東屋で少し休憩。
時折涼しい風が通り抜け気持ちが良いです(^^)


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登山口に戻ってきました。

山と田畑、そして春になって芽吹いた小さい花々。
カエルの声も遠くに聞こえます。

懐かしい雰囲気に少し和みます(*´▽`*)


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宿泊が藤内小屋なので御在所に戻ってきました。
やはり雨。
レインウエアを着て裏道登山口から歩きます。


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藤内小屋では宿泊客が私達のグループだけなので、夕食後には小屋のご主人との会話も楽しみました♪


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2日目(11日)
夜半過ぎに雨も上がりました。

では藤内壁へGO!


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平日ですが、登山者がどんどん上がっていきます。
さすがは人気の山ですね!


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観光、登山、岩登り、etc。
色々な楽しみ方の出来る御在所岳。

そのうちの一つである藤内壁。


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正確には藤内壁の脇を通るルート。
岩稜トレーニングには良好な場所です。

身体全体を駆使して奮闘する事も…


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1日目と2日目ではルートの厳しさが随分と違いましたが頑張ってクリア!

自分の登る技術の限界を知り、少しづつ伸ばしていけたら良いですね。
安全マージンを大きくする目的です。

中道登山道からのアカヤシオとふもとの街並み。
もう一つの御在所岳の顔も見る事が出来ました♪

お疲れ様でした(^^ゞ


2017/4/19~20 桜咲き誇る「妙義山」!


またも妙義山へ。
すっかりお気に入りの場所の一つになりました。

妙義神社の桜は先日の風雨で随分と散ってしまいましたが、桜の里はまだまだ見頃になっています。
平日にしてはかなり人が多かった印象を受けました。

天気にも恵まれて良い山行になりました♪


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1日目(19日)
まずは大の字まで足慣らし。
妙義神社を抜けて急登を登ります。


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この立派な門「総門」は国重要指定文化財だそうです。


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タチツボスミレがいっぱい咲いていました♪


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大の字手前の滑りやすい斜面。


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大の字からは街並みが見渡せます。


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大の字から下り。
短いですが、落ちたら登山道脇の崖を転がり落ちていくので慎重に。


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これは何?


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大の字から往路下山。
楽しみの夕食♪


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2日目(20日)
この日は主に石門巡り。
中乃岳神社駐車場では桜と妙義山が見事にセット販売(笑)


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剣を持った「だいこく様」


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見晴らし台へ行って、景色を堪能した後、第四石門へ。


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第三石門はアーチの真下までで戻ってきます。

そして少し下ると第二石門。
ここは鎖場通過になります。
「つるべさがり」


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からの「カニのヨコバイ」


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仕上げは第一石門


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道の駅「みょうぎ」に立ち寄りました。
昨日登った「大の字」が中腹に小さく見えています。

お疲れ様でした(^^ゞ