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2020/7/26~27 奥大日岳


まだまだ梅雨(゚Д゚)
またしても雨降りの中での登山となりました。

立山連峰の奥大日岳

雨の中の登山も良い経験となり、絶対に無駄にはなりません。
夏山のために少しでも歩いておきたいというお客様のモチベーションには頭が下がります。
またそれに応えなきゃとも思います!


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1日目(26日)
日曜日ですが、アルペンルートは空いていました。
称名滝は水量が多いですね。


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みくりが温泉でソフトクリームを食べました。
でも泊まったのは室堂山荘です。


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2日目(27日)
入山前の時点では、今日は晴れ間も出る予報でしたが、いきなり前日に悪くなりました。
梅雨前線あるあるですな(-_-;)

立山室堂山荘を出発して、雷鳥沢から室堂乗越経由で奥大日岳のピストン。


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天気の悪いときには、雷鳥が現れやすいという良い事もあります。


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ハクサンイチゲの大群落。


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本当は明日は龍王岳東尾根の予定でしたが、圧倒的に天気予報が悪いので下界に戻ります。

帰りはお客様に協力してもらい、富山食を新規開拓。
富山のブラックラーメンも色々あるんですね。


2020/7/24~25 鉢伏山&根子岳


梅雨がしつこい(゚Д゚)
雨降りの中での登山となりました。

1日目 鉢伏山
2日目 四阿山の予定でしたが、根子岳までで戻りました。

この時期は夏山に向けて、少しでも歩いておきたい。
特にコロナでの自粛期間で落ちた筋力を戻したい。

雨の中の登山は気持ち良くないですが、行けるとこまで行きました。


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1日目(24日)
鉢伏山で軽く足慣らし。
さすが連休中、高ボッチ高原には観光客が沢山いました。


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2日目(25日)
根子岳と四阿山を登る予定で菅平牧場の登山口へ。


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牧場には「牛」
昨日は焼き肉でカルビを食べたからか、ガン見されています。


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やはり、標高を上げると雨に加えて風も強くなり、根子岳で戻る事にしました。


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高原の風景が美しい!
また晴れた日にリベンジしましょう!
少しでも歩けて良かった♪


2020/7/20~23 磐梯山&安達太良山&西吾妻山&那須三山


東北地方と関東地方の山を巡ってきました。

1日目 移動日
2日目 磐梯山と安達太良山
3日目 西吾妻山
4日目 那須三山

当初は飯豊山の予定でしたが、避難小屋が密になりそうなので変更しました。
4日で4座の百名山に登るという忙しい企画でしたが、それぞれの山を楽しむ事が出来ました♪


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1日目(20日)
リゾート地として有名な裏磐梯。
五色沼の近くの宿に入ります。


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明日登る磐梯山が見えた!


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2日目(21日)
まずは「磐梯山」
八方台登山口からのピストン。


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中ノ湯跡
いわゆる温泉跡ですな。


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1816mの磐梯山の山頂へ。
うっすらと飯豊連峰が見えました!


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360度の展望に気分上々です♪


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続いて「安達太良山」に登ります。
ロープウェイという文明の利器を活用します。


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わお!
山頂駅には動物がいっぱい♡


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最初は登りやすい木道から始まります。
当時の皇太子様と雅子様も登られたようですね。


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ハイマツに囲まれた登山道になり。


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ザレ場に変わると、ちょっと説明しづらい「乳首」が見えてきました。


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ガスと風が強いですが、安達太良山に登頂!


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安達太良山といえば、高村光太郎さんの「智恵子抄」ですかね。
東京には無い「ほんとの空」
今日は残念ながら曇っていますが…


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3日目(22日)
今日は「西吾妻山」


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ここも文明の利器をフル活用。
ゴンドラとリフト3機を乗り継いで高度を上げます。


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今日はのんびりと乗っていられます。
寒い日や風の強い日は忍耐が必要か!?


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リフトを降りて登山道。
しばらくは樹林帯。


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ここは素晴らしい!
お花畑と地塘群は必見。


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かわいらしいお花達、ありがとう!


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山頂は展望無し。
足下もぐちゃぐちゃなので写真撮影してすぐに移動。


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人形石まで行きました。
ここで「ほんとの空」が見えました!


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下りもリフトに乗れるって良いね!
下りは乗れないスキー場も多いから。


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4日目(23日)
最終日は「那須三山」
連休という事もあり、沢山の人が早朝から登山口近くでスタンバイしていました。


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赤くザレた山肌は火山そのもの。
荒々しい山容が見事です!


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朝日岳と最高峰の三本鎗岳に登頂。


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落石と滑落注意のトラバース有り。


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ガスが良い雰囲気を醸し出しています。


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お鉢巡りをして、三山のラスト「茶臼岳」に登頂。


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下りはロープウェイを利用。

忙しい企画でしたが、それぞれの山の特徴や雰囲気は味わえました。
コロナ禍での急遽決めた山行でしたが、4座全て登頂できて良かったです!

お疲れ様でした!


2020/7/16~18 道後山&三瓶山&蒜山


中国地方の山を巡ってきました。

道後山は300名山。
三瓶山と蒜山は200名山。

本来はもう高山に目を向けたいと思う暑さですが、今年はコロナ禍で思うようにいきません。
人間界の喧騒をよそに山は落ち着き払っているように思えます。

それぞれ笹原が美しい山でした♪


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1日目(16日)
まずは、「道後山」
ひと筆書きで有名な田中陽希さんの番組でも紹介されていたとの事。
平日にもかかわらず、他に登山者が数名登っていました。


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登り始めの標高が高いので、すぐに山頂に着きます。


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2日目(17日)
今日は「三瓶山」
島根県を代表する名峰。

登山口に向かう途中で綺麗な草原があり、思わずパシャ!
「火入れ」等の整備もされているようです。


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室内池→孫三瓶山→子三瓶山→男三瓶山→女三瓶山→太平山。
ほぼ、フルコース。


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つい最近まで男三瓶山から女三瓶山までの稜線は通行止めでした。
所々、安定していない場所はありましたが、チェーン等の手がかりは設置されています。


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女三瓶山から男三瓶山を望みます。
迫力があります。

三瓶山を語る上で「国引き神話」は欠かせません。
出雲国風土記には、あまりにも自分の国が小さいと考えた国造りの神が海の向こうから引き寄せた土地を1つにまとめるのに三瓶山と大山を杭として使ったという話。


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女三瓶山からの孫三瓶と室内池。

三瓶温泉も楽しみました♪


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3日目(18日)
最終日は「蒜山」
草刈りされたて。
ありがとうございます!


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美しい縦走路。


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蒜山高原を眼下に。


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上蒜山山頂。


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上蒜山からの下りは気持ち良い。


2020/7/12~13 兜山&鶏冠山


山梨百名山に登ってきました。

鶏冠山の鶏冠部分の尾根はやっぱり楽しいですね♪


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1日目(12日)
まずは、「兜山」
ここはアウェイの人だと、ちゃんと登山口までの行き方を確認しておかないと難しいです。
グーグルマップの案内だと狭い農道に入り込んでしまいます。

途中に岩場があり、そこで岩登り練習をしようと思っていましたが、壁が乾いていないのでパス。


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甲府盆地と富士山。


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2日目(13日)
鶏冠山のピストン。
徒渉ポイントの鶏冠谷の出合はそれほど増水していなかったです。
それでも飛び石では、渡れませんので素足で渡りました。


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鶏冠尾根。
霧が格好良さを演出しています。


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第3岩峰を直登!

2115mのピークまで行きたかったのですが、雨が降ってくる前にある程度下りていたいので、ここで戻ります。


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第3岩峰は懸垂下降で下りました。
巻き道もありますが、お二人の今後の事を考慮して、場数を踏んでもらいます。

最後に少し降られましたが、何とかセーフ!

良い経験が出来ましたね(^^ゞ