2020/6/23~24 櫛形山&男山ダイレクト


200名山の櫛形山と奥秩父の最西端の男山に登りました!

櫛形山は、山頂に一番近い池ノ茶屋登山口から。
男山は、男山ダイレクトと呼ばれるバリエーションルートから。

何とか天気も崩れずに無事2山とも登れました!


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1日目(23日)
まずは櫛形山。
道の駅「富士川」から、山名の由来である櫛(くし)の形を見ようと思いましたが、雲が掛かってました(;_;)


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良いパネルがありました。


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池ノ茶屋登山口


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雰囲気の良い新緑の樹林帯を歩きます。
広い山頂台地は、苔むした神秘的な原生林の巨木が見事でした!


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三角点を通り過ぎ、10分ほど歩くと山頂!

別方向から来た登山ツアーのグループと同じタイミングになってしまいました。
広い山頂なので良かったですが、これからこれも可能であれば避けたいところ…


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櫛形山は「新・花の百名山」らしいです。
また冷や汗とドキドキの花の季節がやってきます(汗)


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2日目(24日)
未明まで雨が降っていました。
男山ダイレクトは岩稜尾根。
岩の濡れを心配しながら出発。


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林道歩きから小さな沢を渡って、南西稜に続く尾根を登ります。


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南西稜の上部に第1から第3岩峰があり、ここが男山ダイレクトルートのハイライト!


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第3岩峰を抜けると高度感溢れるナイフリッジ。
気分爽快♪


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山頂標識は何となく男性っぽい雰囲気。


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山頂で登ってきた尾根を眺め、達成感に浸ります♪
浸った後は一般登山道で下山します。


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反対方向には、天狗山。
あちらも岩山ですね~。

天狗山にも岩稜バリエーションルートがあります。
今回登った男山ダイレクトと同じSガイドが開拓・整備したルート。
Sガイドは、僕も参加させてもらっているガイド技術向上を目指す有志のグループのリーダー的存在です。
ありがとうございますm(_ _)m


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