2020/1/20~31 ミルフォードトラック&ルートバーントラック


ちょっとニュージーランドのトレッキングを楽しんできました。
超人気のトレッキングルート。
その理由を探りに行ってきました!
かなり長いブログなので覚悟してお進みください。


2020121 クイーンズタウンまで_200204_0057
いざ、真夏の南半球へ。
ニュージーランド航空の機体デザインはカッコイイ!

乗り継ぎは「セントレア→成田→オークランド→クイーンズタウン」
旅行会社にお任せなので超らくちん♪


2020121 クイーンズタウンまで_200204_0030
最初の滞在地のクイーンズタウンで少し街を探検します。

美味しいもの探しで「ファーグバーガー」
常に行列が出来る世界的にも有名なハンバーガー店らしいです。
なるほど!この並びようは半端じゃない(゚д゚)!


2020121 クイーンズタウンまで_200204_0027
並んで正解!
超美味しい( ◠‿◠ )
ニュージーランドのビールと一緒に。
この組み合わせ最高!


2020122 ミルフォード1日目_200204_0160
そして、次の日からミルフォードトラック3泊4日のトレッキングです。
まずはガイドツアー会社の事務所に集合して用意されたバスで移動。


2020122 ミルフォード1日目_200204_0145
バスで移動中、道路脇に羊の牧場が沢山ありました。
ショーンはいるかな?


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バスから船に乗り換え、登山口へやってきました。
さあ、「世界一の散歩道」と言われるトレッキングルートのスタートです!


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4名のガイドの中に運よく日本人ガイドがいました。
ミルフォードのみでルートバーンは日本人ガイドはいませんでした。

この時はネイチャーウォークというイベントがあったので班行動でしたが、基本的にはフリーで歩きます。
出発時間も時間内であれば、自分たちで自由に決めます。

トレッキング道がはっきりしている。
紛らわしい踏み跡は一切ありません。
まず迷いません。


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1日目は少し歩くのみでロッジに入ります。
山小屋というよりは、快適なホテルですね(´▽`)


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ホテル並み、もう一丁!


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豪華なコース料理の夕食(◎_◎;)
日本の山の概念ではありえませんね…


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夕食後に参加者の自己紹介があります。
今回は40数名でした。
オーストラリアやアメリカ、イギリス等の色々な国から参加されています。
ちなみに英語が出来なくても何とかなるので全然大丈夫です。


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ミルフォードトラックの2日目

朝は自分のランチ作りから始まります。
具材も豊富で、欲張りすぎるとビッグマックのような厚みになります。


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この辺りはまだ標高1000m以下と低いのですが、日本の夏のような厳しい暑さは全くないです。
日本の高山帯にいるような爽やかさです。


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氷河で削られた地形が目を楽しませてくれます♪
3日目の峠越え以外は谷を行きます。


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ミルフォードトラックの3日目
写真は少なめですが、花も沢山ありますよ!


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この日は峠越えです。
森林限界を越えた荒々しい山岳風景が素晴らしい!


2020124 ミルフォード3日目_200204_0182
ここは鳥の楽園でもあります。
「ウェカ」という鳥です。
外敵がいない環境の中で、飛ぶ能力を失くしてしまったと言われています。


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この日のハイライトは「サザーランド滝」
この滝の発見によって、トレッキングルートが開かれたようです。
世界で5番目の落差(580m)を誇ります。


2020125 ミルフォード4日目_200204_0325
ミルフォードトラックの4日目
最終日です。

この日は前日からの雨が降り続きました。
こんな天候の時は、雨の日のみ出来る滝が多数現れます。

雨降りで嬉しいのは初めてかもしれません(^▽^;)


2020125 ミルフォード4日目_200204_0287
この画像はまだマシです。
深い所は膝上までつかりました(^^;)


2020125 ミルフォード4日目_200204_0039
サンドフライポイントという所でトレッキング終了。
ここからボートで湖を渡ります。


2020125 ミルフォード4日目_200204_0037
この操縦士の女性がカッコよかったですね。
船の事はよくわかりませんが、大きな波に船が跳ねても冷静に操縦を続ける様子がプロそのもの。

湖を渡った所が、観光地でも有名なミルフォードサウンド。
ここのホテルで一泊します。


2020125 ミルフォード4日目_200204_0005
この日がトレッキング参加者同士の最後の夕食なので、ガイドも参加者のテーブルに入って一緒に食事をします。
皆、ミルフォードサウンドを完踏した喜びで話も弾みます。


2020126 Mサウンド~テアナウ_200204_0124
翌日はミルフォードサウンドクルーズです。
オプションツアー的なものだと思いますが、これもかなり楽しみにしていました♪


2020126 Mサウンド~テアナウ_200204_0071
漢字に注目!
間違えていると思ったら、中国語なのですね…


2020125 ミルフォード4日目_200204_0016_0
天気はイマイチでしたが、世界遺産のフィヨルドを堪能できました。


2020126 Mサウンド~テアナウ_200204_0034
ミルフォードトラックとルートバーントラックまでにテアナウという町に一泊します。
テアナウ湖畔のリゾート地です。
ここも小さい町ですが良かったです♪


2020126 Mサウンド~テアナウ_200204_0015
湖畔を散歩したりして、トレッキングの疲れをゆっくり癒すことが出来ました。


2020127 ルートバーン1日目_200204_0236
テアナウのガイドツアー会社の事務所からバスに乗り登山口へ移動。
ルートバーントラック2泊3日のツアーの始まりです。
今回は18名の参加者でした。


2020127 ルートバーン1日目_200204_0189
まずはキーサミットという小高い丘の上からの山岳展望を楽しみます。


2020127 ルートバーン1日目_200204_0131
こちらも見ごたえのある滝があります。


2020127 ルートバーン1日目_200204_0041
1泊目はマッケンジー湖のほとりのロッジに宿泊。


2020128 ルートバーン2日目_200204_0156
ルートバーントラックの2日目
ルートバーンはミルフォードよりもハードな山岳地帯を多く歩きます。


2020128 ルートバーン2日目_200204_0104
とにかく眺めが良い!
説明不足だと思いますが、陳腐な表現をするより良いかな。


2020128 ルートバーン2日目_200204_0093
高山植物1
ピンクと紫の中間のような花弁がキレイです。
名前は分かりません、というか調べていませんm(_ _)m


2020128 ルートバーン2日目_200204_0106
高山植物2
サウスアイランドエーデルワイスのようです。


2020128 ルートバーン2日目_200204_0100
変わった苔
苔の種類も非常にたくさんあり、苔好きな人にはたまらない。
そうでない人も多種多様な苔を楽しめます♪


2020128 ルートバーン2日目_200204_0060
明日歩く谷が見えます。


2020128 ルートバーン2日目_200204_0012
特筆すべきロッジの設備。
ロッジ内の様子を数枚。

基本的な設備は各ロッジ同じです。
まずは洗濯場。
水を絞る機械が味がありますね(´▽`)


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強力な乾燥室もあり、洗濯後数時間で乾きます。


2020124 ミルフォード3日目_200204_0303
水洗トイレも綺麗。


2020123 ミルフォード2日目_200204_0003
きれいなシャワー室もあるので、毎日フレッシュな状態で臨めます。


2020128 ルートバーン2日目_200204_0019
皆がくつろぐロビー。


2020127 ルートバーン1日目_200204_0051
寝室は男女別相部屋(ドミトリールーム)で頼んだのですが、空きがあればグループ単位で1つの部屋にしてくれるようです。


2020128 ルートバーン2日目_200204_0013
フリードリンク。
みそ汁もありまっせ!


2020128 ルートバーン2日目_200204_0054
ルートバーントラックの3日目
いよいよ最終日。
このロッジは目の前がルートバーン滝。
滝に別れを告げ出発。


2020129 ルートバーン3日目_200204_0095
トレッキングルートの途中にある綺麗な川岸で休憩。

川があると飛び込みたくなる!?
家族4人でオーストラリアから来た13歳の男子。
見事この後飛び込み成功!
語学の選択授業で日本語を習っているらしく、日本語で自己紹介してくれました。
こんな交流も楽しいひと時です。


2020129 ルートバーン3日目_200204_0091
水中撮影。
水が凄くキレイですね(◎_◎)


2020129 ルートバーン3日目_200204_0071
最後にはガイドのネイチャーウォークがあります。


ニュージーランド 福さん編_200204_0092
そして長い2つの長かったトレッキングもこの橋を渡ると終わります。
歩き続けているけど不思議といつまでも続けていたい快適さがあります。

「この橋を渡るとき、何かが変わる~」
分かるかな~、この歌詞。
分かった人は同世代かな。


2020129 ルートバーン3日目_200204_0027
2つのトレッキングルートを完踏して充実感に浸ります。
バスでクイーンズタウンへ戻ります。


2020130 ~オークランド_200204_0056
クイーンズタウンで一泊して、翌日には僕の希望でオークランド観光。
ツアー会社に行程をアレンジしてもらいました。

これはスカイツリーからの展望です。


2020130 ~オークランド_200204_0081
港をブラブラ。


2020130 ~オークランド_200204_0034
大きな公園。
ものすごく大きな木が沢山ありました。


2020130 ~オークランド_200204_0083
ここでも美味しいもの探し。
「GIAPO」というアイスクリーム店。
ここも行列に並びました。


2020131 帰国日_200204_0004
いよいよ帰国日です。
オークランド空港にあるこのお店は便利。
ニュージーランドドルで支払いできて、お釣りを日本円が希望できます。
海外に行くといつも小銭が残りますが、今回は残りませんでした。


ニュージーランド 福さん編_200204_0031
最後にこのトレッキングを終えての感想。

フィヨルドランドの大自然が素晴らしいのは当然ですが、それを楽しめる環境がシステム化されている。
特に今回はガイド付きのプランなので、長期縦走に必要な食料等の負担がほとんど無い。
体力に自信が無くても大自然に身を置くことが出来るし、トレッキングを楽しむ事に専念したいなどの需要に応えられる。
幅広い層を受け入れ可能となります。

それとロッジ内での快適な生活。
トレッキングを終えて、シャワーを浴びてからビールやワインと軽食をつまみながら、談笑にふける。
夕食ではコース料理で1~2時間かけて食事と会話を楽しむ。
自然環境が全く違うので、比較はあまり意味がないとはわかっていますが、日本とは随分と楽しみ方が違います。
どちらが良いかは別として、深い山の中でこうゆう楽しみ方もあるんだと勉強になりました。

人と物は動いているので、当然お金はかかります。
国立公園内なので自然に対するインパクトを考えた上でのシステムだとは思いますが、その辺りは詳しくは分かりません。

日本で例えると、雲ノ平のような素晴らしい情景を身体負荷が少なく楽しめるようなイメージ、かな!?
とにかく快適でした!


2020/1/14~15 醬油樽の滝&広河原沢右俣クリスマスルンゼ


1泊2日で仲間とアイスクライミングをしてきました。

1日目:醬油樽の滝
2日目:広河原沢右俣クリスマスルンゼ

アイスはやっぱり楽しい♪
と思いました!(^^)!


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1日目(14日)
桜平から夏沢鉱泉に向かう林道の途中に「醬油樽の滝」入口があります。


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途中の小滝で少し遊んで。


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じゃーん(@_@)、醬油樽の滝です。
緩やかですが、高さがあります。


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その名の通り、樽の中を登っています。
樽の中の氷を登る!?
おかしな感じになってますね(笑)


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夢中で遊びすぎました…
ヘッデン下山となりました。


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反省会で「テンホウ」
初めて入りました。
長野県のラーメンチェーン店です。
お値打ち感はかなりのものです。


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そしてお気に入りの「J&N」
癒やされました(´。`)


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2日目(15日)
舟山十字路
今日は「広河原沢右俣クリスマスルンゼ」です。
昨夜降った雪で、とんでもないアクシデントが…
1時間30分ぐらい遅れましたが、何とか出発できました。


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「阿弥陀岳を目指す!」
わけではありません。
途中の滝までです。


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途中の小滝をいくつか越えていきます。


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やってきました!
「クリスマスルンゼ大滝」
昨夜の雪で埋まって滝部分が短くなっていますが、結構大きいのです。


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Hさん、気迫の登攀!


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降雪も強くなってきて、これぞアルパインという雰囲気になってきました。

結局、また遊びすぎてヘッデン下山に…。
少しきつかったですが、充実した山行になりました。

皆様、ありがとうございましたm(_ _)m


2020/1/4~8 横尾尾根敗退


今年もマロンおじさんと恒例の槍ヶ岳詣へ行ってきました!
トレーニング不足がたたり3連敗(ToT)

絶好の天気の時に行程を進められず、天候悪化の前に引き返しました。
自分の山行の頻度をもっと増やさないとダメですね(-_-;)

でも、生きて帰ったのでまた頑張ろう!


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1日目(4日)
沢渡からタクシーで釜トンネルへ。
運ちゃんの話だと、ここ数日は降雪がありました。との事。
今年も試練の予感(‥;)


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山の上部は降ってますね…


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今年の横尾避難小屋は他に2パーティ入っていたので賑やかでした。


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避難小屋は色々と助かります。
僕が一番良いと思うのが、結露しないのでドライな状態が保てる事です。


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2日目(5日)
横尾尾根に上がる為、3のガリーへ向かいます。


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マロンおじさんがラッセルを頑張ってくれます。
だが、おっさん2人のみのラッセルでは進みが遅く時間はどんどん経過していきます。
傾斜がきつい所や吹きだまりでは腰上ラッセル。


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それでも去年よりも早く横尾尾根に乗れました。


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頑張ったご褒美か!?
リス?のような小動物がいました。


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横尾尾根は小ピークが連続する尾根。
フカフカ雪に阻まれ、中々進みません。

奥には槍が見えています…


2020年横尾尾根_200112_0044
前穂高岳&奥穂高岳&北穂高岳
穂高オールスターズ!


2020年横尾尾根_200112_0042
苦しい山行でも楽しまないとね♪


2020年横尾尾根_200112_0038
素晴らしい景色にちょっと一服!

結局、今日は17時前ぐらいまで動いてP5手前でテント泊。
もう少し進みたかったです。


2020年横尾尾根_200112_0020
3日目(6日)
P5越えも時間が掛かり、そこからも雪が深く、遅々として進まず…

刻々と時は過ぎ、ターニングポイントが迫ってきた…


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入山前の天気予報では7日後半から、強力な低気圧が接近する。
少しぐらいの天気の崩れなら突っ込もうと思っていたが、これはヤバい。
クライマーズハイ状態になっていたマロンおじさんにエスケープの提案をする。

「槍ヶ岳登頂を諦め下山決定」

残念だが、天候の良かった昨日と今日のチャンスをスピード不足で活かしきれなかった。
厳冬期の北アルプスに登るには、まだ実力が足らない(ToT)


2020年横尾尾根_200112_0015
下山を早めに決断したので、テント場の整地がゆっくり出来ました。


2020年横尾尾根_200112_0006
4日目(7日)
やはり、西の方からどんどん天気が悪くなってきます。

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横尾尾根から一気に釜トンネルまで下りました。
やはり、下降&トレース有りは非常に早い(^^;)


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雪→雨に変わり、中ノ湯のバス停。
最終バスに乗り、沢渡へ戻りました。


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かなり疲労しているので、宿泊して明日帰ることにします。
飛び込みで平湯の宿へ滑り込みセーフ。
反省会をして就寝。

敗退でしたが、得る物は大きい山行でした。
お疲れ様でした!


2019/12/25 プライベート


今日はマロンおじさんと岩登りに行く予定でしたが、ちょっとしたアクシデントでレスト日になりました。
家族で一緒に夕食を済ませた後に、星ヶ丘テラスのイルミネーションを見に行きました。


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小さな家のイルミネーションには、それぞれにテーマが描かれていたりで、見ていて面白かったです♪


2019/12/23~24 広河原沢右俣3ルンゼ(八ヶ岳)


マロンおじさんとアイスルートへ行ってきました。
今季の初雪山で初アイス(広河原沢右俣3ルンゼ)
初の時は毎年装備に不安を覚えます(-_-;)


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舟山十字路から入山。
昨日までの降雪があり、思っていたよりも雪が多かったです。


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二俣で幕営。
食に重きを置かない僕たちにしては珍しくゴマ豆乳鍋。
やっぱりアルファ米のみより美味しく充実しました。


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テントをデポして、3ルンゼを目指します。
降雪量自体はそれほどでも無いですが、沢の地形なのでそれなりに雪が深いです。


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ラッセルして小滝。
この繰り返し。

画像とは違いますが、3段の3ルンゼ大滝は、雪で埋没してスケールが小さくなっていました。
ラッセルやルートミスもあり、ルートを抜けるのが遅くなったので、阿弥陀岳の南稜を下降しました。

お疲れ様でした!


2019/12/16~18 城ヶ崎トレーニング


伊豆の城ヶ崎で、3日間クラックの練習をしてきました。

やっぱりこれからの季節は、温暖でリゾートの雰囲気が漂う伊豆は良いですね♪


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クラック天国の城ヶ崎。
集中的にクラックを強化する為の合宿。


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冬至が近いので、日没が早い。


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ゲストハウスに宿泊。
「K’s House伊東温泉」
清掃の行き届いた情緒溢れる外装&内装。
源泉掛け流しで、クオリティ&コストパフォーマンスが半端なく高い!(^^)!
最高に良かったです♪


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キッチンもあるので、近くのスーパーで食材を購入。
調理器具や香辛料、食器は揃っているので、自炊して費用節約。

僕は全く料理が出来ないので、相棒が作ってくれた食事をいただきました。
料理に関しては、クライミングで例えるならば、リードは全くしないフォロー専門という事になります(-_-;)


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クラッククライミングを始めたばかりの相棒はジャミングの反復練習。
僕は経験不足のナッツセットの練習。

先を見れば、課題は膨大で疲れてしまいます。
高い目標を見据えながら、今の段階で出来る事をコツコツとやっていき、少しずつレベルを上げていきます。

練習時間を長く確保できる城ヶ崎合宿は、是非また行いたいです。


2019/12/13 プライベート


今日は子供の誕生日の記念写真を撮りに行きました。


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以前に撮ってもらった記念写真が、広告パネルになって写真館に飾られていました。
とても嬉しい気持ちになりました。
親バカ確定です。