2018/5/16~18 トレーニングデイⅡ


今度は北海道の友人と一緒にトレーニング。

マロンおじさんと岳沢でのトレーニング後、所用があり、一旦自宅へ戻ってます(^_^;)
洗濯が間に合いません(笑)


DSCF0136
天狗沢。
初夏だとお花畑になるあたりでしょうか!?


DSCF0160
逆相スラブ。
この後、友人にアクシデントがあり、間ノ沢から急遽エスケープ。

来週はいよいよ検定本番。
やれるだけの事はやりましたので、後はぶつかるのみ!!


2018/5/14~15 トレーニングデイⅠ


またまたマロンおじさんとトレーニングで岳沢へ。
いつもトレーニングお付き合いありがとうございます。


DSCF0117
西穂高~奥穂高の稜線。
随分と雪が融けていますね。


DSCF0131
時々、コントロール出来てんのか!?
とつっこみたくなるぐらいスピードが出てます。

あっという間に西穂高沢の下部へ。

また宜しくお願いしますm(_ _)m


2018/5/7~8 コブ尾根


kuniさんとコブ尾根へ行ってきました。

コブ尾根って何?
穂高岳のジャンダルムのすぐ南隣りにあるピークから長野県側に伸びる尾根です。

残雪期の人気ルートの一つです。


DSCF0003
1日目(7日)
入山日は本降りの雨(;_;)


DSCF0007
身体の濡れに心が折れて、テント泊から小屋泊に切り替え。
でも懐は寒いまま…


DSCF0008
2日目(8日)
アタック日
朝方まで雨が降っており、出発時間を遅らせて4時過ぎにスタート。
コブ沢を詰めますが、なかなかガスが取れません。


DSCF0011
狭くて長い、さらに急傾斜。
気温も少し上がり、何百メートルも上部の岩棚から、凄い勢いで雪塊や岩が落ちてくる。

しかもルートミス発覚。
何とか修正(@_@;)


DSCF0012
美しい山岳風景その1
「コブ」


DSCF0013
美しい山岳風景その2
「前穂高岳」、「明神岳」


DSCF0015
美しい山岳風景その3
「コブ取付からの奥穂方面」


DSCF0019
コブ尾根のハイライト!
コブの登攀。
易しいラインから、難しいラインまで選べます。


DSCF0028
kuniさんに懸垂下降ポイントを探りに行ってもらいます。
雪が無くてスノーボラードでの懸垂下降ではなかった。

懸垂下降を終えてコブ尾根の頭に向けて、雪と岩の急な斜面を登ります。
思ったより長い(-_-;)


DSCF0034
コブ尾根の頭に到着!

写真右奥に奥穂高岳、中央にロバの耳、左手前にはジャンダルム。
まだ静かなこの時期に来れると感慨深いものがあります。


DSCF0046
天狗のコルに向けて、主稜線を南下します。


DSCF0058
天狗沢の下部はブロック雪崩が怖いですね。


DSCF0062
ハードなルートでしたが、楽しかったです♪
kuniさん、どうもありがとうございましたm(_ _)m


2018/5/6 御在所砦岩


御在所岳の砦岩へ行きました。
GWという事で混んでいるかと思いきや貸し切りでした。
休み疲れを残さないように、最終日は家で過ごす人が多いのかな。


DSCF9088
久々の岩で体が重い(~_~;)
体重が増え、筋肉は落ちている。

日常でも出来るトレーニングはあるのだけどもなかなか…
でも頑張る(^^)v


2018/5/2~5 トレーニングデイ


マロンおじさんとトレーニングで岳沢へ。

岳沢のテント場はGWで賑やかでした♪


IMG_20180505_052517
僕達が岳沢入りしてからは、悪い天気が続いてしまい、稜線には上がれませんでした。

隣のテントの賑やかな男女パーティーの影響で、悶々としながら青春時代を思い出す枯れたおっさん二人。
何をしてんだか(笑)


IMG_20180505_102307
荷物のパッキングを終え帰る頃にこの天気…

どないなってんねん(>_<)


2018/4/30~5/1 明神岳東稜


kuniさんと明神岳東稜へ。

一泊二日のテント泊装備です。
暑さと重さが身に沁みた山行になりました(~_~;)


DSCF9013
1日目(30日)
う~ん、明神岳はカッコイイ!

いつもここを通ると登りたい衝動に駆られます。


DSCF9026
雪は随分少ない。

このまま無かったりしてと思いながら、谷を詰めていると…


DSCF9031
あったど~!!


DSCF9034
ひょうたん池で幕営。


DSCF9035
明日に備え「乾杯」!


DSCF9037
2日目(1日)
雪が緩んでくる前に稼いでおきたいので、暗いうちに出発します!


DSCF9043
雪が少ないとは言っても、大部分は雪壁や雪稜になっています。


DSCF9046
バットレスまで来ました。
2ピッチ目の凹角が楽しみです♪


DSCF9066
残置ピトンにメンタルを助けられながら、登攀を終えました。

本峰へ上がって、奥明神のコルへ懸垂下降します。


DSCF9071
奥明神沢を、ダーと下りていきます。
岳沢小屋で炭酸ジュースを飲みました。


DSCF9080
岳沢から上高地も緩やかな下り。
普段はあまり感じませんが、岳沢までの疲労度が大きいとかなり辛い登山道に変身します


DSCF9083
ひらゆの森で食事して帰りました。

お疲れさまでしたm(_ _)m


2018/4/25~26 イブネ・クラシⅡ


前回の山行で苔っぽい台地が僕のお気に入りに追加されました♪
イブネ(1160m)とクラシ(1145m)へまたまた足を運びました。

初日は天候が悪く少し修行チックになってしまいました。
でも2日目は晴れて奥座敷の景色を堪能しました!(^^)!


DSCF8901
1日目(25日)

今回は杠葉尾(ゆずりお)から入山。

雨は上がったのですが、湿っぽいのでヒル君に出会いました。
でも見たのは、その1匹だけで被害も無し。

神秘的な雰囲気「水船の池」も見てきましたよ♪


DSCF8897
「銚子ヶ口 1076m」
東近江市が選定した「鈴鹿10座」のうちの一つ。

ガス&強風なので、イブネへ着いたら、速やかにテントを張り避難しました。

マロンメンバーの帰りはサバイバル( ゚Д゚)
ワイドショーに取り上げられるか!?


DSCF8908
2日目(26日)
結局、ガス&強風の状態は朝まで続きました(>_<)
DSCF8909
「クラシ 1145m」
あいかわらず小さい山頂標識(◎_◎;)


DSCF8912
クラジャンまでお散歩。
ガスが上がって迫力が増します。


DSCF8917
苔の台地。


DSCF8923
イブネ山頂からは雨乞岳が背後に見えます。

雨が止んだから行くぞっ!


DSCF8929
広ーい山頂の雨乞岳の東峰に立ちました。
東峰から本峰を見ています。


DSCF8932
沢の徒渉は、少し苦労しました…(~o~)
反省しています。


DSCF8935
朝明の駐車場へ戻りました。
ブナのお勉強をしてお腹一杯です。

お疲れさまでしたm(_ _)m


2018/4/21~22 イブネ・クラシ


今回は鈴鹿の奥座敷と言われるイブネ(1160m)とクラシ(1145m)へ行ってきました。

この時期にしては、かなり気温が高く、体力的には厳しい登山になりました。
それでも晴天に恵まれて、爽快で充実した山行となりました(*´▽`*)


DSCF8838
1日目(21日)
朝明の駐車場はかなりの収容台数なのですが、それでも満車になりかけています。
凄いですね(゚д゚)!

中峠を越えて、とりあえず大瀞まで。


DSCF8847
核心部分のひとつ。
「大瀞」の徒渉
この日は水量も少なく無事渡れました!(^^)!


DSCF8849
「お金明神」
あやかりたいものです(笑)


DSCF8856
クラシ北尾根。
痩せ尾根が続きます。


DSCF8858
クラシ(1145m)
控えめな山頂。


DSCF8866
イブネ(1160m)で宿泊。
御在所と鎌ヶ岳の展望がバッチリの場所です。


DSCF8870
西方に沈む夕陽がきれいです。
アフリカの日の入りの雰囲気と似ているらしいです!?
さすが鈴鹿の奥座敷。

昼間の暑さに比べると朝晩は冷えますね。
シュラフカバーだけでは少し寒かったです(>_<)


DSCF8872
2日目(22日)
日の出と日の入りがキレイに見えます。
最近、この場所は人気の幕営場所らしいです。
それも頷ける素晴らしい場所ですね♪


DSCF8874
2日目の行動開始です。
画像中央の雨乞岳を目指します。


DSCF8881
杉峠に荷物を置いてのピストンです。
雨乞岳山頂もなかなかの賑わいでした。


DSCF8883
東雨乞岳への道。
東のほうが展望が良いです。

杉峠に戻って、根の平峠経由で戻ります。


DSCF8889
朝明渓谷まで戻ってきました。

この暑さによって、途中の自販機は特需が生まれていました。
下山してくるほとんどの方が、飲み物を購入していきます。
出発時にお店の方が慌てて商品補充していた自販機です。
商売上手ですなm(_ _)m

お疲れさまでしたm(_ _)m


2018/4/19~20 五竜岳


遠見尾根から五竜岳を目指しましたが、途中敗退。
でも、山と向き合えた時間は有意義でした。


DSCF8821
西遠見山付近で幕営。
防風壁をもっと高くしておくべきでした。


DSCF8824
アプローチがかなり暑かったので、ビールを持ち上げて正解(^_^)v
雪だらけで水の心配がいらないから良いですね。
今回は一人なので少し寂しく乾杯!


DSCF8797
五竜岳の画像中央部分がG0稜。
このルートから尖ったピークを経由して、そこから主稜線を辿り、山頂を目指そうと思っていましたが、残念ながら色々な要因で登るのは見送りました。


DSCF8808
遠見尾根からは鹿島槍ヶ岳の北壁がバッチリ見えます。
カッコ良すぎます(^_-)-☆
今年はチャレンジする予定でしたが、持ち越しとなりましたが、それで良かったです。
今の技量ではかなり厳しいと思います。


DSCF8836
無念さはありますが、これが今の実力。
もっともっと経験を積み重ねないと…
地道に頑張っていきたいです。


2018/4/16 御在所岩トレ


今日は御在所で岩トレーニング。
御在所も人が多くなってきて、岩シーズンの始まりを感じました。


20180416141052_p
藤内壁のP7を集中的に登りこみ。
スラブで久々に激落ちしました。


20180416121409_p
超人気ルートなので、休日には中々こうゆう練習は出来ないでしょうね。


20180416180207_p
希望荘で入浴後に食事をしました。
ボリュームがあって、お値打ちなメニューがあります。